以前から宣言していたとおり、本日2015年2月22日に、無事出版を果たすことができました。パチパチパチ! 本のタイトルは、 『公務員でもできるデジタル仕事術』です。 なぜ、この本を書いたのか 「公務員でも」というのは、情報管理に厳しい職場でも、という意味です。 今はたくさんの便...
出版 | 子どもたちと笑おう(^^)
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原稿が書き終わったら、みなさんに読んでいただけるように、PDF化します。 そこで、どのようなサイズに加工したほうがいいか、迷ってみました。 画質を選んで PDF化する Pagesで書いた原稿は、PDF化ができます。 Pagesを開いた状態で、左上の「ファイル」をク...
今回は、表紙絵の描き方のお話です。 表紙は、本の顔です。広告です。 人目を引いて、手に取ってみたいな、と思っていただく必要があります。 最初は、イラストを描いてくださるブロガーさんもいらっしゃるので、依頼することも考えていました。 でも、今回の本は無料にするつもりなので、費用はかけられないと...
原稿の中には、画像を挿入する部分もたくさんあります。 僕の場合は、画像はあとでまとめて作ることにしました。 画像を作る時は、文字を書く時と思考回路が違いますし、ツールも違います。 まずは、原稿を仕上げてしまうことにしたのです。 原稿を書いている時に、...
初めての出版にチャレンジ中です。 インターネットに情報をあげることができない、 アプリを自由に使うこともできない、 公務員や教師向けのタスク管理の本です。 今回は、本の価格設定について考えます。 基準は、450円 価格を低くすれば、多く...
章立てがほぼ固まってきて、本格的に原稿を執筆しております。 そんな現在、猛烈に役立っている習慣をご紹介します。 それは、「出版作業のログをとる」ということです。 テンプレートを作って、書くだけにする 「出版作業のログをとる」というのは、『月刊ライフハ...
前回、30000字を書いたことをお伝えしました。 キーワードについて、好きなようにひたすら書いての30000文字です。 ひたすら書いているうちに、「自分が何を言いたいのか」が少しずつ明確になってくる感覚があります。 書くことで、あいまいだった想いが、言語化されるのです。 そうい...
前回、執筆環境を整えて、快適に執筆する準備ができました。 そして、11月に入ってから執筆をスタートしました。 2〜3ヶ月で、ある程度の原稿量を書きあげたいと思い、目標を30000字としたところ、なんと1ヶ月で達成できました。 いや〜、よかったです。 今回の記事では、30000字...
本を書くにあたり、電子書籍で出版するって、どういうことなのかをいろいろ調べました。 今回は、3冊の本を読んで、学ばせていただいたので、ポイントを絞って書き出したいと思います。 倉下忠憲『KDPではじめる セルフパブリッシング』 倉下さん...
「2014年2月22日に出版をする」という宣言をしました。初めての出版になります。 内容は、インターネットを使わなくてもできる、タスク管理の本です。 クラウドサービスを使ったタスク管理の本は、現在はたくさん出版されています。 しかし、公務員や教師など、インターネットに情報をあげられない職種の方もいらっしゃ...