ほぼ日手帳のカバーをキレイにし続けるルーティン
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今年は、はじめてほぼ日手帳を買いました。
以前からずっと興味はあったけど、値段が高くて手が出なかったのです。
それでも今年は、意を決して買いました。
なぜなら、僕の好きな漫画家さんの一人、
松本大洋さんがカバーのイラストを描いたからです。
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僕は、猫を飼ってるわけではないし、
猫派か?犬派か?と聞かれれば、犬派にかたむいてしまいます。
でも、とにかく松本大洋さんなので、買いました。
布製です。
ただし悲しいことに、手帳を使い始めて2ヶ月が経とうとしている今、
手帳のカバーがうっすら汚れてきてしまいました。
う〜ん、悲しい。
値段が高かったということと、
せっかくのイラストが損なわれているということと、
ダブルで悲しい状態です。
そこで、悲しい状態を脱すべく、
いつも手帳をきれいに、大切に、愛せる状態にするよう、
定期的にお手入れをするようにしました。
定期的なお手入れの壁になってしまうのは、
忙しさとめんどくささです。
忙しくて忘れてしまいがちですし、
めんどくさくて「やっぱりや〜らない」となりがちです。
その壁を越えるためには、タスク管理アプリに登場してもらいます。
僕のおすすめは、Todoistです。
シンプルで、ルーティンのカスタマイズが柔軟です。
手帳は毎日、何度も触るものですから、
できれば毎月メンテナンスできるといいかと思います。
汚れは、こびりつかないうちのほうが、
簡単に掃除できますし、生地も傷みません。
毎月メンテナンスするのが、めんどくさいのかどうか。
逆に、めんどくさいからこそ、サラッと作業が終われるように、
毎月のルーティンにしておくというのが、僕の考え方です。
ルーティンの設定は、「毎月」としました。
そして、ここが大きなポイントですが、
手帳カバーを洗う手順も一緒に書き残しておく
ということもしました。
Todoistであれば、コメント機能があります。
タスク管理をする上で、手順を細かく書いておくか、書かないかは、
効率性をとても大きく左右します。
Todoistでなくとも、
タスク管理でルーティンにする際は、
【手順】も一緒に書くようにしましょう。
![](https://bigyesdays.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_6875-1024x768.jpg)
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松本大洋の絵はいい感じなので、ポーチも買っちゃおうか迷ってます。
リュックの中のガジェットを入れるのにいいかも。
にゃ。