PDCAの「P」にあるPlanともう一つの重要な意味

PDCAの「P」にあるPlanともう一つの重要な意味

目標を叶えるために、

PDCAという手法はよく使われます。

 

僕も、PDCAはとても大事だと思います。

 

PDCAのP

「P」は、Planの頭文字です。

いつ何をするかということをあらかじめ決めておくことで、

その時々に振り回されなかったり、

うっかり忘れてしまったりするのを防ぐ効果があります。

 

 

実はPには、Plan以外にもう一つの重要な意味があると思います。

 

それは、

 

 

プレビューです。

 

英語で書くと、Preview となります。

pre(前もって)+view(見る)ですね。

 

 

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行動の抵抗がなくなる

人間は、先の見えないことに、恐怖や抵抗を感じるものです。

前もって何があるのか見通しがあると、行動に移しやすくなります。

「あ〜しようかな」

「こ〜しようかな」

と悩むのではなく、

淡々と行動するということができるんですね。

 

 

 

シミュレーションにもなる

自分が行動するだろう場面をあらかじめ想像しておくことは、

シミュレーションにもなります。

 

シミュレーションすることで、

「あ、ここは、あれをしておいたほうがいいな」

と事前に気づき、慌てることも少なくなるのです。

 

 

準備が8割

よく物事は、

準備が8割と言いますものね。

 

いい1日を過ごしたい場合は、

プレビューをするだけで、

グッと幸せになれますよ。

 

さあ今日も、PDCAのPから

スタートしましょう!

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。