障害児のママでも、オシャレをもちろん楽しむ!

障害児のママでも、オシャレをもちろん楽しむ!

障害児を育てる親なら、

自分のやりたいことや、オシャレなんて、

考えられないと思っていませんか?

 

それって、大切な自分をないがしろにしてしまっていますよね。

 

オシャレをするのは自己表現

オシャレというのは、自分を世の中にアピールする行為なんです。

大切な自己表現なんです。

 

だから、「オシャレなんてしないでいいや…」

と思っていると、自己否定になるんですよね。

「自分なんて、世の中に存在してもしなくても、同じなんだ」

と思っているのと、同じなんです。

 

スポンサードリンク

オシャレ欲は、解放しちゃおう!

自分の存在を認めてもらいたいというのは、

人として当たり前の欲求です。

なにも恥ずかしがることはありません。

 

それよりも、「自分は世の中にいなくていいだ…」と思ってしまうほうが心配です。

 

ときめくようなアクセサリーを身に付け、

輝くようなお化粧をして、

素直なオシャレ欲を解放しちゃいましょう!

 

オシャレを楽しむほど、子どもも笑う

オシャレは、自己表現です。

「これが、自分だ。このような自分が、世の中にいても、いいんだ。」

そう思える、基本的な表現ですよね。

 

オシャレをすることで、自分を大切にすれば、

心の底からポッと暖かくなり、

笑顔が溢れます。

 

親に笑顔が溢れれば、

子どもも笑ってしまうものです。

 

笑いがあれば、人も集まってくるので、

さみしくないですよね。

 

オシャレを始める3つの方法

オシャレを始めようと思っても、

もしかしたらなかなか踏み切れないかもしれません。

 

そこで、すぐにオシャレに踏み出せる3つの方法をお伝えいたします。

 

ときめきグッズを身に付ける

流行しているものだから、ではないもの。

自分がときめいてしまうもの。

 

そういうものを身に付けましょう。

 

アクセサリーでなくてもいいです。

バッグとか、服とかでもいいですね。

あるいは、下着でもいいんです。

人目を気にせす、できるとこから始めるのが吉です。

 

せっかくですから、

誰かがいいと言っている物ではなく、

自分がいいと思う物

自分がトキメク物の優先順位を上げましょうね。

 

なにげない日常の容姿を整える

オシャレというと、

特段なにかいつもと違ったことをしなければならないと

思っているかもしれません。

 

いえいえ、日常の容姿を整えるだけも、

充分オシャレなんです。

 

特別に何か意気込んでオシャレをしなくても、

一日、一日を大切にするように、

ありふれた日常の容姿を整えてみましょう。

 

大切にされる人生は、

大切にされた一日一日の積み重ねです。

 

オシャレな自分になる許可を出す

子どもを育てていると、

自分のことは後回しにしがちです。

 

忙しくて後回しになるのはともかく、

オシャレをする

=自分を優先する

=子どもをないがしろにする

=それは、悪い親だ!

という連想が働いていることがあります。

 

オシャレをするのは、悪い親だ

だなんて、ひどい理屈ですよね。

 

でも、そういう感覚というのは、

いつの間にか自分の心の中に巣食ってしまうものです。

 

だから自分に対して、

「オシャレをしていいんだよ」

許可を出す必要があるのです。

 

さいごに

オシャレというのは、人として基本的な自己表現です。

子育て中だろうがなんだろうが、関係ありません。

 

親だってオシャレをして、

子どもだって好きな格好をして、

ニンマリ笑顔がにじみ出る親子はとても素敵。

 

振り回されがちな子育て中だからこそ、

大切な自分軸としてのオシャレを楽しみたいですね!!

 

 

オシャレが大好きな障害児ママ

僕が先日、インタビューさせてもらった佐伯あこさん。

重度の障害児を育てながらも、

明るくオシャレなママさんでいたいと、

いつも好きな服装やアクセサリーなどを楽しみ続けてます。

 

大事なのは、自分軸より、他人軸より、家族軸だ!

とおっしゃっているのが印象的です。

 

今回のブログ記事は、佐伯あこさんのインタビューを基にさせていただきました。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。