動き出してから考えるのと、考えてから動き出すのと、どちらにも正義はある

動き出してから考えるのと、考えてから動き出すのと、どちらにも正義はある

準備万端になって、なんの不安もなくなってから動き出すというのは、ほとんどの場面で無理なことです。

特に、初めての経験の場合は。

 

だから、動き出してから、考える。

動き出してから、改善していくほうが、スピーディに物事を進められます。

スピードが大事な世の中では、特に見切り発車が求められます。

 

 

一方、動く前に考えておけば分かることもあります。

考察して、ロスをあらかじめ減らすのも、けっこう重要なポイントだと思います。

僕は、そういうスタイルが好きなんですよね。

何かにつけ、「ん?それは今動き出すべきなの?ちょっと考えてから動き出したほうがいいんじゃないの?」と考えてしまいます。

だって、限られたリソースなのに、無駄な動きでロスが多いと、それはそれで可能性が失われるじゃないですか。

だから、フットワークが重くなってしまうということでもあるのですが。

 

 

 

動き出してから考えるのと、考えてから動き出すのと、どちらにも正義はある、と思っています。

僕の好きなスタイルは、「考えてから動き出す」なので、あえてまず動き出してみる。手を挙げてみる。を心がけようと思います。

そのほうが、自分の殻を破れると思うので。

準備が整っていないことに不安は強いけど、改善し続けることには自信があります。だから、きっと大丈夫。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。