褒め言葉の中には”共感ワード”を入れる

現在、プログラムが進んでいる
子どもをどのように褒めたか、
日報を書いていただいてます。
そのやりとりの中で、
「共感ワードっていいよね〜」
という話になりました。
自分の気持ちが分かってもらえる
自分の気持ちが分かってもらえるのって、
すごく嬉しいことです。
まだ言葉があまり発達してない子どもにとっては、
なおさら「気持ちが通じた!」という体験は、
新鮮なことでしょう。
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共感ワード
気持ちが通じることを確かめるには、
子どもの気持ちを代弁する必要があります。
「褒める」という行動の中に、
子どもの気持ちを代弁するかのような共感ワードを入れてみましょう。
そうすることで、
子どもと信頼関係が築けることはもちろん、
「僕のこの気持ちは、そういう言葉で表現するんだ・・・」
と、言葉の獲得にもつながります。
気持ちを言葉で表現できるようになると、
言葉でのコミュニケーションがスムーズになっていきますからね。