タスク管理 | 子どもたちと笑おう(^^) - Part 8( 8 )

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大雑把なイメージから、細かい具体まで落とすと、安心して行動できる
人の頭の中は、ごちゃごちゃしています。 とりわけ、「その時、気になっていること」が大きく占有してます。 身の回りから刺激を感受して、それがなんなのか認識して、対応する。それを繰り返し続けているのが、人間です。   「気になっていること」は、ぼんやりしていて、あいまいなイメージのままです。 大雑把な抽象的なくく...
机の上がきれいにならないのは、「資料」と「TODOリスト」が、ごっちゃになっているからです
机の上や周りが、物で溢れかえってる人は、僕の周りにもけっこういます。 そういう人に多くありがちなのが、「TODOリストと資料が、一緒くたになってる」ということです。   資料が配られた時、「あとでやらなきゃ」「あとで読まなきゃ」と思って、忘れないように、机の上に置いておきます。目につく場所にないと、忘れたり、...
職場での配慮の足りなさは、「今後、気を付ける」のではなく、TODOリストへ落としこむ
僕はどうも、周りに気が回りません。 人の動きを見て、「あっ、やっておけばよかった。」と、後悔することが多いです。   じゃあと言って、反省して、 「今後は、周りに気を配るようにする」 と締めくくるのは、無駄だと思っています。 なぜなら、できないから。   そうではなくて、 【毎朝】部下の昨日の仕事を...
時間の節約の喜びと、お金の節約の喜びは、似ているのだろう
僕は、主婦がわずかなお金を節約できたときの喜びを、時にあまり理解できません。 むかしから、手に取りやすい物の中から、比較的安い物を選べば十分です。 店を渡り歩くなんてことは、ほとんどしません。 入った店の中で、とりあえず良さそうな物を見つけて、買ってしまいます。 めんどくさいし、それほど時間をかける価値があるとは思えな...
人の頭は、世界の出来事をいろいろキャッチすることに長けているから、ごちゃごちゃしてる
頭の中は、ごちゃごちゃしています。 生きるために、世界を多感に感じているからです。 多感に感じているからこそ、頭の中はごちゃごちゃしているし、ごちゃごちゃしているからこそ、ひらめきが生まれます。 ごちゃごちゃして、多感に感じているからこそ、好き嫌いという嗜好も生まれ育ち、心地よいことに幸せを感じていきます。  ...
僕がタスク管理にハマるのは、臆病者だからかも
僕は、昔から仕事術や手帳術系の本が好きで、よく読んでいました。 でも、なかなか成果は得られずにモンモンとしていました。 が、ここ数年の間に「ライフハック」や「タスク管理」という言葉と出会い、現実がガシガシ変わるようになって、やっと歯車が回り始めたことを実感してます。   細かくタスク管理をする僕を、友人から見...
残業時間を記録するだけでも、ストレスが減る
僕は、係長になった今年から、時間外勤務の時間を、すべてログしています。 朝早く出勤して仕事するときも。昼休憩が取れずに仕事するときも。夜残業するときも。 単純に、どれくらいの勤務時間量になるのか、知りたかったからです。   ただ知りたくて始めたログですが、思わぬ副産物がありました。 ログしてるだけでも、ストレ...
臆病者なので、突発的な事態には<備える>
予想もしない突発的な事態は起こりうるし、それに対して誰かが対処しなければならない。 それは、普遍な事実。 だから、突発的な事態が起こらないことを、祈っても仕方ない。   大事なのは、対処できる人が複数いたり、対処した後にフォローが利いたりする体制づくり。 そして、突発的な事態を、想定内に収める工夫。 &nbs...
タスク管理は、ブースターなんだよな。
タスク管理は、やりたいことの実現を、大いに助けてくれます。 でも、タスク管理をすることによって、自分のミッションが見つかるわけではありません。 自分の夢が叶うわけではありません。   タスク管理は、あくまでブースターです。加速機です。   もし間違っている方向や違和感のある方向へ進んでいたら、どんど...
メモ帳の種類を増やすと、振り返りをするメモ帳の種類も増える
職場が変わると、使うツールも変わります。 僕の場合、その中でも、メモ帳の種類が増えました。   例えば、前の職場では手帳は使っていなかったのに、手帳を使うようになりました。手帳にはメモ帳が付いていますね。 ポケットメモ帳も持っていなかったのに、持つようになりました。   メモ帳が増えるのはいいのです...
「うっかり忘れる」よりも、「完全に忘れる」ほうがいい。完全に忘れるからこそ、リマインドをしっかり構築する。
「うっかり忘れる」って、怖いですよね。覚えているつもりが、忘れてしまっているのですから。 覚えているつもりなだけに、どこにもメモを控えてなかったりして。もう誰にも分からなくなってしまいます。 うっかり忘れるって、よくないですよ。   うっかり忘れるくらいなら、完全に忘れちゃいましょう。   &nbs...
憂鬱な気分でも、仕事は襲い掛かってくる!そういう時は、「仕組みに従って流す」ことで乗り切るんだ
人生には、いろいろなことが起きますから、いつも「仕事、かかってこい!」な状態とは限りません。 「『いつでも元気バリバリ!しゃーこいんなろ〜!!』じゃないといけない。」 なんてことを前提としていたら、かえって無理がたたって、仕事に支障をきたしてしまいます。   いろんな事が重なって、鬱々としちゃう事もありますよ...
3人の子どもを育ててる僕の自由時間は、平日だと1時間くらい
小さい子供を3人育ててます。0歳、3歳、6歳です。 家で子供を気にせずに、自分だけでいられる自由時間は、だいたい平日1時間未満です。   平日1時間未満の時間帯は、早朝です。 早寝早起きなので、4:30〜5:00には起きます。 そして、出勤の準備を始める6:00までが、自由時間です。 夜、家に帰った後は、すぐ...
月次レビューはたくさんあるので、少しずつやってもいい
毎月月初めは、「月次レビュー」をすることになっています。   「レビュー」とは、「アセスメント」と「スターティング」に分かれます。 アセスメントでは、1ヶ月間を振り返り、記録をしたり、考察したりします。 スターティングでは、3ヶ月先を見通し、プランニングします。   月次だと、やることが多いですね。...
早く帰ったり、有休をとるためには、安心してタスクを先送りする
「まだやらなきゃいけないことがあるのに、帰宅していいんだろうか?休暇をとっていいんだろうか?」 ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・   いい〜んです!!   やらなきゃいけない仕事は、やらなきゃいけないことは、確かです。 でも、それは今やらなきゃいけないんですかね? 明日でもよくないですか? ...
仕事からの「逃げ」が、さらに状況を悪化させることもある
仕事がうまくいかないと、逃げたくなりますよね。 で、逃げると、さらにうまくいかない。   もう、いやいや仕事をすることになる。 そういう時期もあるでしょう。   たまたまそういう「時期」があり、乗り越えればまた仕事に楽しさを見つけられるのに、乗り越えられずにドロップアウトしてしまうと、もったいないで...
僕が今、時間を無駄にしないために、通勤・昼休み・入浴タイムにやっていること
命は、生まれた瞬間から、死へ向けて歩み始めます。 命を燃やしながら、時間は過ぎるのです。 Time is Life. 時間は命。   そんな時間を、一刻も無駄にしないため、うまく時間を使う工夫をしています。 今回は、通勤、昼休憩、入浴の時間の使い方を書いてみたいと思います。   通勤(自宅から駅まで...
あの頃、タスク管理を知っていれば、もっといい油絵が描けたはず
高校生の頃、選択授業で、美術を選びました。 絵を描くことが好きだったんですね。 そこで、<油絵>というものを、初めて学びました。 絵の具を、キャンパスに塗るというだけでなく、置く、ひっかく、ぼかす、いろいろな技法が面白くて、ハマりました。   ある時、題材として高校近くの神社を選び、時間を見つけては描きに行っ...
せめて、朝一でもいいから「今日やること」を決めておくことで、集中力が上がる
いつもは、1日の終わりに、翌日のやるべきことをプランニングしています。 しかし、翌日のプランニングが考えられないくらい、慌ただしく1日が終わることが続き、やるべきことが定まらないまま翌日を迎えることが続きました。   すると、1日のスタートがとても不安なんですね。 今日は何をやるべきか、分からない状態ですから...
有意識的無能→有意識的有能という<変化・発達のプロセス>を乗り越えるために、体験を意識化する
コンサルタントの鮒谷周史さんが、<変化・発達のプロセス>について、次のような段階があるとおっしゃっています。   無意識的無能 有意識的無能 有意識的有能 無意識的有能   これを理解するのに、自動車の運転に例えると、分かりやすいです。   僕らは最初、車を運転しようとしません。運転できな...