管理職 | 子どもたちと笑おう(^^)

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なぜ、1年目にして異動希望を出したのか?
係長1年目にして、もう異動希望を出しちゃいました。 理由は2つあります。   一つは、24時間対応を求められること もう一つは、慢性的な超過勤務です。   こういう職場状況に、家庭の事情が加わっているので、異動希望を出すという結論に至りました。 僕は現在、小さい子どもを3人育てています。 0歳、3歳...
準備万端で係長になることはなく、係長になってから育っていく
「いったい自分が、係長になってもいいんだろうか。」 と思いながら、昇任試験を受けられずにいる方、いらっしゃいませんか? あるいは、昇任してからそう思っている方、いらっしゃいませんか?   そう、僕です。   でも、準備万端で係長になる人なんて、いませんよね。 これは、あらゆることに言えるのですが、準...
すぐに相談に乗ってもらえる係長は、ありがたい。すぐに答えも出してくれると、さらにありがたい。
新人係長をやってます。 仕事がうまくできなくて、申し訳ないです。   でも、理想的な係長になりたいし、僕より後に昇任する係長には優しくしたいので、「じゃあ、今の段階で思える理想な係長ってどんな人?」ということをぼちぼちメモしてます。   ざっくり言うと、 すぐに相談にのってもらえる係長です。 ありき...
沈んでいたあの頃、職場の8割の人から「あいつは使えねぇ係長だ」と思われていた気がしてた
8月9月くらいをピークに、仕事が非常にうまくいっていませんでした。 もう、自分が係長であることが、申し訳なくて申し訳なくて、日々、胃が痛かったです。 係長になったことを、後悔もしていました。   その時の僕の気持ちの一つとして、 「職場の8割くらいの人は、僕のことを『あいつは使えない係長だ!』と思っているに違...
管理職として、現場に当事者意識を持つ
管理職となってから、現場からずいぶん離れてしまいました。 自分の仕事は、事務仕事が増えていって、現場への意識が薄くなってしまいました。   それは、ある意味当然なのですが、でも現場感覚を忘れると、やっぱり仕事がうまくいきません。仕事をしている面白味にも欠けます。 だからといって、現場にコミットしすぎると、管理...
係長試験を受けようとする公務員の方に、エールを送ります
公務員の係長というのは、大変なものです。   いつも課題があるのは現場で、その現場から解決困難な事案が、係長には回ってきます。 だから、係長が抱える仕事は、常に解決困難な仕事です。   そして公務員は、常に組織としての決定が重んじられますから、現場と組織をつなぐ大事なポジションが、係長なのです。 &...
責任のある仕事をしているんだから、大変なのは当たり前じゃないか
係長って、大変だな。 重要な判断を求められるし、それが即断でパシパシ求められる。 判断をミスると、大きな影響を及ぼす。   部下へ指示を出すことも多いので、係長の動きが遅いと、部下たちの動き出しも遅くなる。 多忙な部下たちには、なるべく余裕を持って動いて欲しいし、そのためにはスケジュールに余裕を持って仕事を振...
係長となっても、当事者意識をもつ
上司となると、現場の第一線は部下に任せることになります。   すると、仕事の当事者意識が薄らいでいくのを感じます。   一職員でいた時は、「これは、自分が解決すべき課題なんだ。」とよく思っていました。 今は、部下から上がってくる相談を受け、それから動きます。     部下から上が...
残業を減らすチームマネジメントをやるべし
係長になったので、チームマネジメント能力が求められて、悩んでいます。   特に、僕の所属している職場は、残業の多さが課題となっています。 極力、仕事の質は落とさずに、残業時間の削減をしなければなりません。     なにかヒントになればと、読んだのがこちらの本。 部下を定時に帰す仕事術 ~「...
「執務環境の整備」は、最初にやるほど効果の得られる、優れた投資です。
なにげなく今年度も、1ヶ月が過ぎましたね。   異動があったので、最初のうちは、挨拶回りや研修がとても多かったです。 加えて、管理職としての会議もたくさんありました。 そのあおりを食って、席に座る時間が少なかったんですね〜。   いったい、その少ない時間で何をすべきでしょうか。 異動してきたばかりの...
とある福祉施設長に、転職歴とかご家族とか経済的にどうかとか訊いてみた
いつも、ブログをお読みいただきありがとうございます。     とある障害児入所施設の施設長さんに、転職歴などを聞くことができました。 非常に興味深いプロフィールをお持ちなので、たまたま2人になった時にいろいろ訊いちゃいました。     その方の、大学卒業して移行のプロフィール 公...
【福祉コンサルレポ】 デイサービス事業所の所長として勤める〈ふじまさん〉にとっての、タスク管理
僕は、〈福祉現場の時間を豊かにするため〉に、福祉職の方に協力してもらい、タスクコンサルをさせていただいています。   今日から3日間、コンサルを受けた方が、どのように変わってきたかのレポートをしたいと思います。 今回は、ふじまさんのレポートです。     ふじまさんとは   ふじ...
労働時間が長いと、むなしくなりました
  めったいにないのですが、仕事の都合で早く家を出て、帰ってくるのが遅い日が続きました。 家を出るのが6:30。 家に帰ってきたのが、20:30。 という感じです。   こうなると、家族がいながらも、1人でテキトーに朝食を済ませ、1人でテキトーに入浴を済ませ、夕食を済ませることになります。 そして、...
係長になるということは、コンプレックスを抱え続けるということ
僕は現在、係長になるべく試験勉強を始めています。 しかし、すんなり係長になろうと決めたわけではありません。   決断をとどまっていた理由の一つに、直接支援が苦手というコンプレックスがありあす。     直接支援が苦手   ぼくは直接支援が得意ではないし、場合によっては苦手であると...
学びや成長の心地よさを、人材定着につなげられないか?
  「知りたいことが知れる」って、充実感がありますよね。 未知の世界を知れる。 自分の可能性が広がり、新しいことができる気がする。 自分の好奇心を活かして、世の中に貢献できる気がする。   学びには、そのように気持ちを前向きにする力があります。     人材不足という悩み &nb...
【メモ】係長への昇任試験。勉強状況の途中経過
現在、係長試験にチャレンジするため、勉強中です。 今回は、途中経過を書いておこうと思います。   勉強方法   係長試験の勉強は、最初に書いたこととほとんど変わりありません。 つまり、参考書は裁断機でバラバラにし、スキャンしてPDF化し、iPad miniちゃんで読み込みます。 その他、公開されてい...
雑談は、人材育成につながる
仕事中でも、雑談って、大事です。 雑談力を、身に付けたいな~と常々思います。       雑談と言えば、有名なのがエレベータートークですね。   ふいに社長などと、エレベーターで一緒になる。 で、エレベーターに乗っている30秒くらいで、社長の気を引けるような、プレゼンをする。 そ...
【メモ】係長試験の勉強の途中経過(時間量・やり方・感想など)
僕の勤める地方自治体では、係長になるためには、試験に合格しなければなりません。 試験は、8月にあります。   僕は結局、係長試験を受けることにしたのですが、メモ的に、勉強の進捗状況を書いておこうと思います。     勉強開始 2月 総勉強時間量(2~4月)  2287分=約38時間    ...