「成功したい」と、願います。 「失敗したくない」と、願います。 でも、失敗って、いつするの? もし起業して、儲からずに、撤退を余儀なくされるとして、それは「失敗」なの? 次への貴重なステップじゃないの? だから、成功の反対は、失敗じゃないんじゃないか?  ...
November 2015
Month
子育てがあるため、遅くまでは会社に残れません。 勤務時間内で仕事を終わらせるために、優先順位を絞り込んで、こなしていくことになります。 優先順位を絞り込むだけではありません。 日中のパフォーマンスをよくするためには、よく寝て、食事にも気を付け、勤務時間内の集中力を上げます。 限られた時間内で、できるだけ多...
スマホとクラウドサービスによって、いつでもどこでもタスクリストを持ち歩けるようになりました。 まさに、1000個のタスクを、ポケットに。 タスク管理のために、分厚いシステム手帳や、重たいノートパソコンを持ち歩く必要は無くなりました。 ポケット(スマホ)に入ってるタスクリストを見ればいいので、いちいち覚えて...
会社に、子育て家庭への配慮を求めるけど、子育て家庭だけが大変じゃないのは分かってる。 会社だって、生き残っていかなきゃならない。 生き残る会社になるためには、子育て家庭や親介護家庭に、そんなに配慮していられないのだろう。 でも、子育ての大変さは訴えていきたいし、もっと子育てに暖かい社会に変えていきたい。 ...
もし、独立起業するとしたら、今の会社をいちど辞めることになるでしょ。 すると、なんにも縛られない生活に、一時的になるんですよね。 だったら、普段できないことをやりたいですよね。 僕は将来、カフェを運営したいんだけど、取材のために1年くらいは費やしたいな。 例えば、「作品づくり」のために、それくらい準備する...
主体性を削がれてしまっている人は、なんらかの形で、外側からコントロールされてしまっている。振り回されてしまっている状態ではないでしょうか。 学校や会社で、動きを縛られているかもしれません。 家族かもしれません。 文化や慣習かもしれません。 自分で主体的に生きられない状態は、違和感を抱えつつ生きるので、スト...
「いいものは、買わないと手に入らない。」 「だから、一所懸命働いて、お金を稼いで、買えるようにならないといけない。」 そのように思い込んでしまっています。 でも、生活に充分なものを手に入れるのに、買う必要のないもの、安くても用が済むものは、結構あると思います。 過剰に必要なものを諦め、過剰に働くのをやめ、...
以前、レゴシリアスプレイというものを体験しに行って、自分の理想像のイメージが、具体的になったことをブログに書きました。 LEGOシリアスプレイで、無意識にある理想像を再認識してきたよ | Big yesな日々をプロデュースすごくいいものだったので、かみさんにも試しにやってもらったんですね。 目の前にあるブ...
人の頭の中は、ごちゃごちゃしています。 とりわけ、「その時、気になっていること」が大きく占有してます。 身の回りから刺激を感受して、それがなんなのか認識して、対応する。それを繰り返し続けているのが、人間です。 「気になっていること」は、ぼんやりしていて、あいまいなイメージのままです。 大雑把な抽象的なくく...
机の上や周りが、物で溢れかえってる人は、僕の周りにもけっこういます。 そういう人に多くありがちなのが、「TODOリストと資料が、一緒くたになってる」ということです。 資料が配られた時、「あとでやらなきゃ」「あとで読まなきゃ」と思って、忘れないように、机の上に置いておきます。目につく場所にないと、忘れたり、...
障害をもって生まれたから不幸なのではなく、 障害をもった子を産んだから不幸なのではない。 障害の有る無しに関わらず子どもを育む力が、社会に足りないのだ。 <こども>を育む力を、社会にもたらしたい。 子どもが忌避される時代―なぜ子どもは生まれにくくなったのか pos...
かつて人の生活は、働いた結果が目に見えて、手に触れる成果物として、お腹を膨らませて、自分の生活を豊かにしていました。 しかし、現代では働いた結果は「貨幣」として評価されます。 それをまた、欲しいものへと交換します。 欲しいものは自分で目の前に作り出すのではなく、いったん貨幣を手に入れて、貨幣を媒介にして、...
僕はどうも、周りに気が回りません。 人の動きを見て、「あっ、やっておけばよかった。」と、後悔することが多いです。 じゃあと言って、反省して、 「今後は、周りに気を配るようにする」 と締めくくるのは、無駄だと思っています。 なぜなら、できないから。 そうではなくて、 【毎朝】部下の昨日の仕事を...
僕は小さい子どもを3人育てていて実感するのですが、現在の労働基準は、まずまずいいんじゃないかと思っています。 1日の労働時間が8時間45分。 これで、夜は大人が2人そろえば、なんとかやっていけます。小さい子どもを3人も相手に、大人1人だけでは足りません。 それと、月に1日くらいは休める年休。 リフレッシュや、平日でない...
僕は、主婦がわずかなお金を節約できたときの喜びを、時にあまり理解できません。 むかしから、手に取りやすい物の中から、比較的安い物を選べば十分です。 店を渡り歩くなんてことは、ほとんどしません。 入った店の中で、とりあえず良さそうな物を見つけて、買ってしまいます。 めんどくさいし、それほど時間をかける価値があるとは思えな...
頭の中は、ごちゃごちゃしています。 生きるために、世界を多感に感じているからです。 多感に感じているからこそ、頭の中はごちゃごちゃしているし、ごちゃごちゃしているからこそ、ひらめきが生まれます。 ごちゃごちゃして、多感に感じているからこそ、好き嫌いという嗜好も生まれ育ち、心地よいことに幸せを感じていきます。  ...
僕は、昔から仕事術や手帳術系の本が好きで、よく読んでいました。 でも、なかなか成果は得られずにモンモンとしていました。 が、ここ数年の間に「ライフハック」や「タスク管理」という言葉と出会い、現実がガシガシ変わるようになって、やっと歯車が回り始めたことを実感してます。 細かくタスク管理をする僕を、友人から見...
僕は、係長になった今年から、時間外勤務の時間を、すべてログしています。 朝早く出勤して仕事するときも。昼休憩が取れずに仕事するときも。夜残業するときも。 単純に、どれくらいの勤務時間量になるのか、知りたかったからです。 ただ知りたくて始めたログですが、思わぬ副産物がありました。 ログしてるだけでも、ストレ...
予想もしない突発的な事態は起こりうるし、それに対して誰かが対処しなければならない。 それは、普遍な事実。 だから、突発的な事態が起こらないことを、祈っても仕方ない。 大事なのは、対処できる人が複数いたり、対処した後にフォローが利いたりする体制づくり。 そして、突発的な事態を、想定内に収める工夫。 &nbs...
僕は、生きる目的、使命として、ミッション・ステートメントを定めています。 11月に入り、来年のプランを練っていくにあたって、人生の最終目標であるミッション・ステートメントを見直しました。 ミッション・ステートメントには、<家族>という項目があります。 そこで気づいたのですが、今まではミッションとして、「家...