October 2017

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【自分史】vol.68 複数の質問で、同じような答えを書いても、全然いい
自分史を書くための質問に答えていくと、 「あれ、これって前も書いた答えと 似てきちゃったな。 恥ずかしいから、別の答えを書こうかな。」 と思うことがあります。     でも、全然気にしなくていいんです。 だって、大事な価値観は、 いつも行動の判断基準になっているので、 その価値観にたどり着いてしまう...
【自分史】vol.67 自分が苦しみ、乗り越え、克服してきたことって、もっと自信を持っていい
自分がかつて苦しんできたことでも、 「もし他の人だったら、 僕みたいにこんなに苦しまずに、 うまくやれるんだろうな」 「僕だからうまくいかないんだろうな」 と思ってしまうこともあります。       でも自分史を書いていると、 客観的に自分の送ってきた人生を眺めることができます。 &nbs...
【自分史】vol.66 何のために自分史を書いているのか、コンサルを受けることで、途中で思い出す
阪井裕樹さんの自分史コンサルティングの場合は、 3ヶ月の間に、5回のコンサルティングを受けられます。   他の受講生の報告によると、 阪井さんは、リアルでお会いすることを重視するあまり、 受講生の住む北海道にまでコンサルをしに来てくれるとか!   東京から空知へ!クライアントに会いに全国を回るコンサ...
【自分史】vol.65 自分史の質問には、たくさん答えるほど、自分の本質に迫れる
自分史を書く際には、 質問に答えるという形式になります。     その際には、 まず一問一答でいいと思います。 なぜなら、 一問一答くらいの気楽さでないと、 最後までたどり着けないからです。     とにかくちょっとでも言葉を出して、 そこからまた記憶が蘇ります。 記憶というのは...
【自分史】vol.63 対人関係が苦手なことと、絵画が好きなことが、自己表現というキーワードでつながった
自分史コンサルを受けてて、 面白い! 感動した! と思う瞬間の一つが、   点と点が、 思いがけずつながる瞬間です。     自分一人で考えていたのでは、 たどり着けない領域があります。     そこを、 他人からトリガーを引いてもらうことで、 ようやく導かれ、つながる...
【自分史】vol.61 あなたの好きな海外の国は、理想の世界を反映しているかも!?
自分史コンサルタントさんに、 「なぜ、インドが好きなんですか?」 と問われました。   そう、僕はインドが好きなのです。     そこで僕が次のように答えました。 インドと言っても、ガンジス川のあるバラナシが好きです。 混沌とした世界観で、不思議な「生」がそこかしこにあり、「死」が身近にも...
【自分史】vol.59 「障害」の意味が、「個性の発揮を妨げるもの」というように変わってきている
僕は長らく、 障害福祉の現場に、勤めていました。   それなので、 「障害」という言葉については、 医学的用語に近い意味で使ってきました。 誰かに診断とか、判定とかされるものとして。       しかし自分史を書き進めていくうち、 自分自身の不器用さになんども言及するようになりま...
【自分史】vol.58 経験を価値化しようとしても、救いたい人と出会ってないなら、しっくりこないでしょう
経験を価値化する。   それって、 (いい意味で)とても夢みたいな話だと思います。     自分が苦労してきた経験が、 他人にとっての価値となるのだから、 自分自身も報われますよね。 苦労してきた甲斐があるというものです。     自分史を使って、 経験を価値化しようと...
【自分史】vol.57 自分の経験を、他人にも役立つ価値化するには、コーチの力が必要
自分が苦しんできた過去があります。 それを克服しようと努力してきた過去があります。   その努力によって得られた成果があるのなら、 その経験には、充分価値があるとは思います。       でも、 それが自分にとってだけでなく、 他人にとっても価値である という領域に達するには、 ...
【自分史】vol.56 「当時の目標」を書くときは、「◯◯したい」と現在進行形で書くと、当時の熱い想いが蘇る
現在、阪井裕樹さんに受けている自分史コンサルの中には、   当時の目標はなんでしたか?   という質問項目があります。     そのとき、 過去のことなのでどうしても、   「◯◯したかった」   と過去形で書いてしまいます。     する...
【自分史】vol.55 自分史3周目を終えたあたりで、コンサルタントとのコンタクトが低迷してた
自分史のコンサルティングを受け始めて、 1ヶ月半が経ちました。   自分史の作成は、3周目を終え、 それらのまとめ作業に入っています。     この時期になると、 コンサルタントとのコンタクトが、 おろそかになりがちということに気付きました。   なぜ気付いたかというと、 同じく...
【自分史】vol.54 時代ごとの目標を見直すことは、その時の役割を考え直すきっかけになる
小・中・高校生・・・ というように、 時代ごとに分けて自分史を書き、 時代ごとにどんな時代だったかをまとめる作業をしています。     コンサルタントの設問により、 当時の目標を書く段があるのですが、 目標を見直すことは、 当時に期待されていた役割を考え直すことになるんですよね。   &n...
【自分史】vol.53 自分の生きてきた過去の分析だけでなく、未来への指針も自然に出てくる
自分史と聞くと、 どうしても過去の事実を 羅列するイメージがあります。   そこから、過去の分析するのかな〜、と。     でも、実際に3周も自分史を書いていると、 過去分析だけではなくて、 自分が何を大切にしてきたのがが明確になってくるため、 今後の行動における原理原則、人生哲学のような...
【自分史】vol.52 音楽好きと、人間関係の理想が、リンクした
僕は昔から、かなり音楽が好きで、 しょっちゅうギターで弾き語りをしていました。   ひとりで好きなようにかき鳴らすのも好きですが、 誰かと楽器を持ち寄って、 セッションするのも大好きです。     この「セッション」という言葉をキーワードに、 音楽と人間関係に、共通点を見出しました。 &n...
【自分史】vol.51 自分ひとりでは、どうしようも気付けない<自分の一部>がある
昨日は、自分史のコンサルを受けました。 コンサルタントの阪井さんは、 インドネシアで立ち上げる事業のために、 インドネシアからのコンサルでした。   アプリ「messenger」を使って、 音声のみでやりとりしたんです。     さて、そのコンサルで思い知らされたのが、 自分ひとりでは気付...
【自分史】vol.50 一人時間が好きなんだけど、面倒見の良さもあるかもしれない
自分史を書きながら、 起業エンジンのコアとなる部分を、 コンサルタントさんと一緒に探っています。     コンサルタントさんからは、 「一緒に◯◯する、という記述がよくあるので、 面倒見の良さにつながっているかも」 ということを言われました。     自分では、 けっこう一人時間...
【自分史】vol.49 自分史は心のデトックスになるけど、毒素はもってもいい
自分史は、こころのデトックス効果もあります。 こころに溜まった毒素を排出するんですね。   毒素は、 本来の自分と それを許さない社会との間で、 溜まり続けます。     毒素が溜まり続けると、 本来の自分が覆い隠され、 蝕まれ、 なんか違う自分 を生きることになってしまいます。 &nbs...