【自分史】vol.61 あなたの好きな海外の国は、理想の世界を反映しているかも!?

自分史コンサルタントさんに、
「なぜ、インドが好きなんですか?」
と問われました。
そう、僕はインドが好きなのです。
そこで僕が次のように答えました。
インドと言っても、ガンジス川のあるバラナシが好きです。
混沌とした世界観で、不思議な「生」がそこかしこにあり、「死」が身近にもあり、人と動物(牛)が並列に生活してて、多様性に溢れた世界があるんですよね。
(僕のイメージの)欧米のような、キレイな多様性ではなく、もっと汚くて、臭くて、でも生命感に溢れてる。今ココを、精いっぱい生きてる感じ。存在に緊張がない感じ。
良いも悪いも、キレイも汚いも、聖人も下僕も、あたりまえとしてそこにある。
ちょっと言葉遣いが荒いかもしれませんが、
このようなことを言いました。
これは、コンサルさんとのやりとりで出てきた言葉なのですが、
ここには、僕が理想と思う世界観が、
けっこう反映されていたんですよね。
さらに深掘りしていくうちに、
自分が求めている世界が、
浮かび上がってきました。
あなたが好きな国はどこですか?
それを、深めてみると、面白いかもしれません。
ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら