伊藤洋志さんの著書で、 『イドコロをつくる 乱世で正気を失わないための暮らし方』 という本があります。 イドコロというのは、とても重要なワードだと感じたので、 本を購入しました。 この本の中で一番気になったのは、 「正気」 「狂気」 という言葉の使い方です。 &n...
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コンフォートゾーンという言葉があります。 ”快適な場所”という意味です。 起業活動をしていると、 コンフォートゾーンという言葉は、 どちらかというと、ネガティブワードとして話されます。 「コンフォートゾーンからは、踏み出さないといけない」と。 それはそれで、真実です。 コンフォ...
この世界にただ一人しかいない自分。 その自分で、世の中を、灯台のように照らしたい。 そう思っています。 灯台のように土台をしっかりさせ、 光を照らすためには、 自分史を書くことが役に立ちます。 自分史というと、 エンディングノートのような印象が強かったり、 「強み」に特化してビ...
僕がサポートしている個人事業主さんは、 ラジオ番組を持つことになりました。 YouTube全盛の現代ですが、 ラジオというメディアのもつ可能性に、 とても燃えております。 この個人事業主さん。 もともと熱意がすごくて、 ひたすら勉強も実践も繰り返し、 クライアント本位の関わりを追求してきた方...
とある個人事業主さんをサポートしています。 主に、IT周りのサポートです。 個人事業主さんが、これから力を入れていきたいのは、ラジオ。 先日、ラジオ番組にゲストで話した時に、ラジオというメディアに対して、 とても可能性を感じたとのことです。 なんと、さっそくスポンサーと交渉して...
2022年3月に入ってから、新型コロナウイルスに感染しました。 すでに感染していた息子から、うつったのだと思われます。 せっかくなので、感染した体験をもとに、ブログを書いておこうと思います。 始まりは年長の息子から 息子はおそらく、幼稚園でウイルスをもらってきました。 年長の息...
コロナの関係で、外に出ることができない。 家にこもるしかない。 そういう状態になることがあります。 子育て家庭だと何が大変って、子どもたちの遊び場がない!ってことです。 みなぎりまくるエネルギーを、どこへ放出したらよろしいのでしょうか!? そんな中、 うちの子どもたちが勝手に、...
発達障害や知的障害のある子を支援するための有力な道具として、 スケジュールボードというものがあります。 上から下に向かって「やること」を並べ、 「やること」が終わったら、 カードをひっくり返したり、取り外したりして視界から消していく、 というものです。 あくまでも、子どもが見通しを持ちやすく...
今年は、はじめてほぼ日手帳を買いました。 以前からずっと興味はあったけど、値段が高くて手が出なかったのです。 それでも今年は、意を決して買いました。 なぜなら、僕の好きな漫画家さんの一人、 松本大洋さんがカバーのイラストを描いたからです。 僕は、猫を飼ってるわけではないし、 猫派か?犬派か?...
新型コロナウイルスによる感染を予防するため、 という目的の元、マスクの着用が、ほとんど義務化の様相です。 でも僕は、マスクの着用はなるべく避けてもいいのではないかと思っています。 その理由をひとことで言うと、健康によくないからです。 健康に良くないとする理由は、以下のとおりです...
前回(リーダーのための表現セミナー4-10)の記事では、 メッセージに魅力を加える要素の3つについて触れました。 その3つとは、「希少性」「緊急性」「価値観の転倒」です。 今回は、そこからさらに、メッセージに魅力が加わる要素を、 もう2点だけご紹介します。 魔法 穴 この2点です。 &nbs...
みなさんは、ドーナツは好きですか? 僕は、数あるドーナツの中で、ミスタードーナツが一番合っています。 ちなみに、オールドファッションが一番好きです(^^) 今回は、そんなドーナツと<自分史>の関係について書きたいと思います。 ・ サイモン・シネックの著書に『Whyから始めよ』と...
ひとり旅に行きました。 目的は特になく、あえて言えば「ひとり旅するため」に行きました。 普段は、仕事に家族にと時間を使うことが非常に多いので、 この圧倒的な「ひとり時間」を有意義に使いたいと思いました。 電車に乗っている時間量は、2時間。 これは、けっこう悩ましい問題です。僕は、乗り物酔いす...
メッセージを発信する時に、もはや古典的とも呼べるほどスタンダードな、 盛り込むべき要素があります。2つです。 それは、 快の増大 苦(不快)の減少 の2つです。もう、言われすぎていて、当たり前になっていますよね。 この2つのうち、どちらかでもメッセージに入っていないと、 読む人が「なんのため...
自分史は、自分を理解するためにある。 そう言っても、間違いではありません。 自分は、何に喜び、何に悲しんできたのか。 いったい何のために生きてきたのか。 そういうことが、かなり分かってくるはずです。 ・ ところで人間は、言葉を通して理解を深めます。 自分の生きてきた軌跡に、言葉を与えることで...