January 2022

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リーダーのための表現セミナー4-11 〜メッセージに魅力を上乗せする残り2つの要素〜
前回(リーダーのための表現セミナー4-10)の記事では、 メッセージに魅力を加える要素の3つについて触れました。 その3つとは、「希少性」「緊急性」「価値観の転倒」です。   今回は、そこからさらに、メッセージに魅力が加わる要素を、 もう2点だけご紹介します。 魔法 穴 この2点です。   &nbs...
ゴールデン・サークルのドーナツ化現象を防ぐのは、自分史である
みなさんは、ドーナツは好きですか? 僕は、数あるドーナツの中で、ミスタードーナツが一番合っています。 ちなみに、オールドファッションが一番好きです(^^)   今回は、そんなドーナツと<自分史>の関係について書きたいと思います。     ・ サイモン・シネックの著書に『Whyから始めよ』と...
「文芸という芸術作品を味わっていいんだ」と思えたひとり旅
ひとり旅に行きました。 目的は特になく、あえて言えば「ひとり旅するため」に行きました。   普段は、仕事に家族にと時間を使うことが非常に多いので、 この圧倒的な「ひとり時間」を有意義に使いたいと思いました。   電車に乗っている時間量は、2時間。 これは、けっこう悩ましい問題です。僕は、乗り物酔いす...
リーダーのための表現セミナー4-10 〜快・不快に加える魅力要素〜
メッセージを発信する時に、もはや古典的とも呼べるほどスタンダードな、 盛り込むべき要素があります。2つです。   それは、 快の増大 苦(不快)の減少 の2つです。もう、言われすぎていて、当たり前になっていますよね。   この2つのうち、どちらかでもメッセージに入っていないと、 読む人が「なんのため...
納得いく言葉の定義の集合が、しっくりくる自分史を編み上げる
自分史は、自分を理解するためにある。 そう言っても、間違いではありません。   自分は、何に喜び、何に悲しんできたのか。 いったい何のために生きてきたのか。 そういうことが、かなり分かってくるはずです。   ・ ところで人間は、言葉を通して理解を深めます。 自分の生きてきた軌跡に、言葉を与えることで...