August 2015

Month
IIJmioのファミリーシェアプランにしたら、結局、夫婦のケータイ代が5400円でした
2015年6月から、格安SIMカードを利用しています。 通信会社は、「IIJmio(アイアイジェイミオ)」です。   これまでも、乗り換えまでのレポートを書いてきましたが、結果的にどれくらいの料金になったのかを書いておきたいと思います。   2015年6月からは、auの2年縛りが解け、キャンペーン価...
幼稚園児でもできる、レゴロボットをプログラミングで動かすイベントに参加しました
iPadとか、工作とかの遊びが大好きな、うちの息子。幼稚園児。 そんな息子にぴったりのIT×ものづくりイベントがあったので行ってきました。   IT・ものづくりの教室を運営するのが、(株)LITALICOの「Qremo」。 子供・小学生のプログラミング・ロボット作りならIT×ものづくり教室以前も、iPadでプ...
責任のある仕事をしているんだから、大変なのは当たり前じゃないか
係長って、大変だな。 重要な判断を求められるし、それが即断でパシパシ求められる。 判断をミスると、大きな影響を及ぼす。   部下へ指示を出すことも多いので、係長の動きが遅いと、部下たちの動き出しも遅くなる。 多忙な部下たちには、なるべく余裕を持って動いて欲しいし、そのためにはスケジュールに余裕を持って仕事を振...
このままずっと、「なんとなく」で決めてきた人生で終わってしまう気がする
今までずっと、何となくで進行方向を決めてきた気がする。   小学校、中学校は、決められた地元の公立学校へ。 高校は、偏差値を基準に、妥当な学校へ。 大学は、なんとなく福祉系の大学へ。「俺、ボランティア活動に興味あったよな〜」とどこか他人事のような感覚で、自分を見てた。 就職は、「福祉系の職場で、早い時期から就...
ものくろさんのブログレッスンは、一瞬で未知の世界に連れて行ってもらえるロケットだった
僕がこのブログを書き始めたのは、2013年の11月です。 いろいろな人のブログを見ながら手探りで作ってきましたが、自分でできることってすぐに限界がきちゃうんですよね。 それなりに時間をかければ改善できるのでしょうけど、3人目の子どもが生まれ、係長へ昇任した今となっては、自由になる時間がものすごく少なくなってしまいました...
安いプライドや恥を気にせず、周りの人に、仕事のやり方を訊く
僕が自信を持った仕事をするには、準備が要ります。丁寧に準備をして臨んだ会議とか、イベントは、うまくいくことが多いです。達成感もあります。  ただ、世の中は何が起こるか分からないので、準備しようがないものもあります。その場合は、事態が起こってから慌てふためき、戸惑い、悩みながら対処することになります。...
福祉職公務員の係長になって5ヶ月目。毎日胃が締め付けられる思いです。
係長に昇任してから、5ヶ月目。 最近は、毎日胃が締め付けられる気分です。   初めての職場。 初めての係長。 しかも緊急で重篤なケース対応が多く、早急で的確な判断を求められることが多いポジションです。 長年勤めている部下からも「どうすればいいですか?」と判断を求められ、それなりの理由と考察を根拠に、決断をしな...
育休を取ろうかどうか迷っている、公務員男子係長です
育休をとろうかどうか、迷っています。育休といっても、1ヶ月ていど。取りたい理由と、取らずにいようかと思う理由について書きたいと思います。 育休を取りたい理由育休を取りたい一番の理由は、専業主夫を体験したいからです。家事や育児に専念している状態って、どんな状態なんですかね。一般的には、「専業主婦って楽でいいね〜...
早朝は、重要な仕事をやるための、周りの細かい仕事を終わらせておく
朝早く出勤して、夜は早く退勤する。というスタイルにしている(そうさせてもらいたいと思っている)のですが、では、早朝はどういう仕事をしているのか?ということを書こうと思います。 タスク管理の達人の中では、「朝は重要な仕事をすべし」という話をよく聞きます。なぜなら、朝は体力・気力が充填された状態であり、パフォーマ...
朝は早く出勤し、夜は早く帰って家事育児をさせてもらう(そうさせてくださいお願いだから)
3人目の子どもが生まれてから、出勤時間が早くなっています。就業時間は、8:30〜17:15なのですが、だいたい7:15くらいには職場に着いて、7:30には仕事を開始しています。 なぜ出勤時間を早めているかというと、夜は早く家に帰らなければならないからです。 0歳、3歳、5歳という、おちびちゃんを夫婦...
仕事を辞めて、収入が減ることに対する恐怖が、僕をもんもんとさせる
仕事を辞めて、転職するなり、起業するなりするとしたら、収入が減ることが心配です。   収入が減ると、お金で手に入るものをあきらめなければなりません。 それは、家族全体に対する、物であったり、体験であったり、教育であったりします。   それらの中には、「そもそも、そんなに必要な物なの?」というものもあ...
育休をとろうがとるまいが、職場には迷惑をかけながら、貢献していく
日本には、育休をとりたくても、とれない職場であふれています。 僕の職場も同じです。   同僚に相談したら、「気にし出したら、何もできないよ。育休とりなよ。」と言ってくれました。   そう、気にしてしまうのです。 もっとも気にするのは、「職場に迷惑をかけてしまう」ということです。   でもね...
不登校の子に、ビデオチャットを利用してみたらどうか
「人と関わるのが苦手で、友達とあまりうまくいってなくて、でも本当は勉強が好きだし先生とは会いたい。できれば、学校も行きたい。」   そう思いながら、不登校に苦しんでいる子供はけっこういると思います。   もし、こういう子のためにIT機器を生かすとしたらどういうことができるでしょう。   &...
仕事が嫌になるほど、「家族のために働いてる感」が出てくる
仕事が嫌になるほど、「家族のために働いてる感」が出てきます。   仕事は嫌だし、変えたい。でも、今の仕事は給料はいいほうだし、残業は多いけど、民間企業と比べたら休みも取りやすいんだろう。 何も辞めるほどではないし、家族にひもじい思いをさせたくない。   どうせ仕事を変えても、仕事に費やす時間が減るわ...
子どものそばに、親のそばに、いてあげられる生き方、仕事の仕方ってないのだろうか
辛いことも我慢して、必死こいて仕事して、ろくに家族とは一緒にいられず、それが人生だという人もいる。 辛い思いを経た後に、ささやかに訪れる幸せが、せめてもの幸せなのだという。     それが、「人間」というものの、スタンダードな生き方なんだろうか。 スタンダードを外れて生きるのは、ごくわずかな、能力の...
物理的な時間は増やせないけど、「やりたいことをやる時間」は増やせる
やりたいことがたくさんありますね。 時間が足りないですね。     じゃあ、時間が増やせるかって言ったら、物理的には増やせませんよね。いくらお金を積んでも、1日が30時間になるわけはないのです。   でも、「やりたいことをやる時間」は、工夫によって増やせます。   その工夫は、2...
学校では活躍の場がない子に、活躍の場を作る
学校では活躍できない、学校に行っても活躍の場がない。 そういう子は、たくさんいると思います。     トラブルが続いてしまったり、不登校になってしまったりして、学校に居場所がないという子も増えてきています。       そういう子に、学校という場所以外のところで、本人の...