早朝は、重要な仕事をやるための、周りの細かい仕事を終わらせておく

朝早く出勤して、夜は早く退勤する。というスタイルにしている(そうさせてもらいたいと思っている)のですが、では、早朝はどういう仕事をしているのか?ということを書こうと思います。
タスク管理の達人の中では、「朝は重要な仕事をすべし」という話をよく聞きます。
なぜなら、朝は体力・気力が充填された状態であり、パフォーマンスがいいからです。
午前は頭を使う作業。
午後は体を使う作業。
そのように考えると、分かりやすいかと思います。
僕が、始業開始前の1時間でやっていることは、けっこう細かめな作業が多いです。
誰も出勤していない、電話もかかってこない、そのような静かで贅沢な時間に細かい作業をしてしまうのは、もったいないかもしれません。
でも、始業時間にならないと、なんか仕事モードが今ひとつ切り替わりきれないんですよね。
仕事モードに完全に切り替わらないと、重要な仕事はやる気になりません。
だから、早朝時間は、むしろ重要な仕事の邪魔になるような細かい作業を終わらせてしまいます。
そして、始業時間が始まってから、集中して重要な仕事に取り掛かります。
早朝は、雑草を取る。
始業開始してから、稲を刈る。
そんなイメージでしょうか。