安いプライドや恥を気にせず、周りの人に、仕事のやり方を訊く

安いプライドや恥を気にせず、周りの人に、仕事のやり方を訊く

僕が自信を持った仕事をするには、準備が要ります。

丁寧に準備をして臨んだ会議とか、イベントは、うまくいくことが多いです。

達成感もあります。

 

 

ただ、世の中は何が起こるか分からないので、準備しようがないものもあります。

その場合は、事態が起こってから慌てふためき、戸惑い、悩みながら対処することになります。

ストレスも高くて、うまくもいかない。

 

 

そういう時はたくさんあるんだから、その都度、周りの人に訊いていくしかないよね。

「係長なのに、こんなことも知らないの?」

と思われたってしょうがない。

「係長なのに、こんなことも確認しないといけないの?」

と思われたってしょうがない。

解決すべき課題を解決することが一番重要なのだから、自分の安いプライドや恥を気にしたって、デメリットしかないのだ。

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。