物理的な時間は増やせないけど、「やりたいことをやる時間」は増やせる

物理的な時間は増やせないけど、「やりたいことをやる時間」は増やせる

やりたいことがたくさんありますね。

時間が足りないですね。

 

 

じゃあ、時間が増やせるかって言ったら、物理的には増やせませんよね。いくらお金を積んでも、1日が30時間になるわけはないのです。

 

でも、「やりたいことをやる時間」は、工夫によって増やせます

 

その工夫は、2つです。

  • くだらないことをやめること
  • 効率的に作業すること

 

 

くだらないことをやめる

日常生活では、さして意味のない、くだらないこともけっこうやっていると思います。

スマホをいじっている時間の中で、重要なことはどれくらいあるでしょうか。

やめようと思って、やめられないことはないでしょうか。

息抜きとか、自分へのご褒美とか言って、その時の気分に流されていないでしょうか。

 

 

もちろん、気を張り詰めてばかりでは余裕がなくなるでしょうから、くだらないと思われるようなことでも、時に必要だと思います。

でも、べつに無ければないで、実は生活に全然影響のないくだらないこともたくさんしています。

 

そうしたくだらないことをやめれば、単純にそれだけ時間が生まれます。

何をやめるか?それを定期的に考えることを、僕はしています。

 

 

 

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効率的に作業すること

結果的に同じ作業をするとしても、効率的にしているかしていないかで、かかる時間が違います。

「結果的に同じ作業」というのは、実は日常生活にあふれているものでして、探せばいくらでも見つかります。

 

でも、日常だからこそ気にも留めないで、効率化を意識せず、無駄な時間を使っていることがあります。

 

掃除、料理、お出かけ、洗濯、片付け、いろいろなところに効率化のネタは転がっています。

 

日々繰り返す作業だからこそ、効率化することで時間が生まれやすいのです。

「あれ?こうしたらうまくいったな。」ということを集めて、自分マニュアルを作る感じで、効率的な作業を繰り返せるようにするといいです。

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。