【自分史】vol.59 「障害」の意味が、「個性の発揮を妨げるもの」というように変わってきている

僕は長らく、
障害福祉の現場に、勤めていました。
それなので、
「障害」という言葉については、
医学的用語に近い意味で使ってきました。
誰かに診断とか、判定とかされるものとして。
しかし自分史を書き進めていくうち、
自分自身の不器用さになんども言及するようになりましたし、
また、大切な人や仲間の持っている力を発揮してもらいたいと思うようになり、
そうしていくと、
障害というのは、
個性の発揮を妨げるもの
という意味に変化していきました。
ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら