【自分史】vol.68 複数の質問で、同じような答えを書いても、全然いい

【自分史】vol.68 複数の質問で、同じような答えを書いても、全然いい

自分史を書くための質問に答えていくと、

「あれ、これって前も書いた答えと

似てきちゃったな。

恥ずかしいから、別の答えを書こうかな。」

と思うことがあります。

 

 

でも、全然気にしなくていいんです。

だって、大事な価値観は、

いつも行動の判断基準になっているので、

その価値観にたどり着いてしまうのは、

何もおかしいことではありません。

 

むしろ、書き始めるスタート地点が違うことで、

別のエピソードや、想いが出てくることになり、

 

「だからわたしにとっては、

 これがものすごく大事なんだよな」

と、腑に落ちる経験ができるのです。

 

 

ここ、すごく重要です。

腑に落ちてこそ、

尽きない行動エネルギーの源泉になります。

 

 

だから、

以前と同じような内容を書くことになったとしても、

まっったくかまわずに書き続けましょうね。

 

 


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『起業エンジン』のつくり方。
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とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。