【自分史】vol.51 自分ひとりでは、どうしようも気付けない<自分の一部>がある

昨日は、自分史のコンサルを受けました。
コンサルタントの阪井さんは、
インドネシアで立ち上げる事業のために、
インドネシアからのコンサルでした。
アプリ「messenger」を使って、
音声のみでやりとりしたんです。
さて、そのコンサルで思い知らされたのが、
自分ひとりでは気付きようもない<自分の一部>
があるということです。
僕の場合は、
普通の人よりも、
数多くの障害者や立場の弱い人々と出会っている
ということでした。
他人から見れば、
なんてことないのかもしれません。
でも僕にとっては、
自分の家族に障害者がいることや、
大学は福祉学科で学んできたこと、
社会人となって福祉職として勤務してきたこと。
それらは、あまりにも当たり前すぎて、
とりたてて気付くものではないのです。
そしてそこに気付いたところから、
一気に起業エンジンが加速しました。
一言で言うと、
多様性のある社会が、僕にとっての当たり前である
それが損なわれている状態は、違和感があり、苦しい状態
なのです。
ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら