2017

Year
整理するには、考える時間と実行する時間の2種類が必要
片付けと整理には、 似たようなところと、 まったく違うところがあります。   それぞれについて 書いていこうと思います。   片付けとは 片付けとは、 決められた場所に戻すこと を言います。   ここでのポイントは、 戻す場所(=定位置)を決めているかどうか です。   これを決...
戦略なきセールスは、自分の価値を損なう
自分の提供するものの価値は、 商品だけ作っても、 その価値を発揮できないんですよね。   戦略的なセールスが、 価値を大きくもするし、 価値を損ないもします。   美味しいプリンの場合 美味しいプリンを作る技術をもった人がいるとします。 本当に美味しいプリンです。 できるだけ多くの人に食べてもらいた...
【自分史】vol.105<シリーズラスト> 僕がこのまま全力で走ることを決めた理由
自分史コンサルティングにおける、 対面コンサルの最終回が終わりました。     思えば自分史オンライン講座から6ヶ月間。 自分のこれまでの生き様から、 これからの人生をどう生きるのがいいのか、 導いてもらいました。   それだけでも大変感謝ですし、 人生の礎が固まって、とても意義のあること...
【自分史】vol.104 ビリーフ(起業理念)というのは、いつでも自分を奮い立たせるもの
なんのために、 この活動をしているのだろうと、 思ってしまうことってありますよね。     そういう時に、ビリーフを読むと、 自分が奮い立たされます。 その感覚が分かります。       ビリーフを作るにあたって、 MSPというものを作っていたのですが、 その中にこの一...
【自分史】vol.103 発達障害があっても、うまくいった仕事のやり方を広めたい
ランチ会で出会った参加者から、 いろいろと面白いお話が聞けました。     その中でも印象に残っているのは、 発達障害の弱みを克服するために活用した仕事術 です。     やり方はとても簡単で、 エクセルにタスクを書き出し、 優先順位をつける。 ただこれだけです。   ...
【自分史】vol.102 行動が失速すると、伴走者(コンサルタント)の必要性を感じる
起業エンジンを発掘するため、 自分史コンサルタントの阪井裕樹さんに 伴走をしていただいています。     先日は、 思い切って行動に踏み出し、 ランチ会を開催することができました。     障害のある子を育てる親御さんに参加していただき、 じっくりと話を聞く中で、 本当に困ってい...
【自分史】vol.101 ビジネスを育てる感覚は、小さいものを大事にするところからスタートする
ビジネスは、 利益を上げることばかりが、 楽しみじゃないですよね。     やっとこさ生まれたビジネスのタネが、 少しだけ芽吹き、 水をあげ、 手入れをし、 ちょっとずつ大きくなっていく。     そのような過程を踏んでいくのも、 ずいぶん楽しいじゃないですか。 ビジネスの醍醐味...
【自分史】vol.99 セールスレターは、ラブレター
セールスレターは、 自分が、 なぜ、 誰に、 どのようなサービスをしたいのかを、 明確にしたものです。     それは、 まだ見ぬお客様への ラブレターとも言えましょう。     だから自分の気持ちが、 うまく手紙に書けると、 なんか嬉しいものです。     ...
【自分史】vol.98 ビジネスを考えるほど、他人の幸せを考えるようになる
「好きなことをしたい」 ということであれば、 すればいいんじゃないかと思います。     でも、 「好きなことで、生きていきたい」 ということであれば、 お客様がお金を払ってでも欲しいものを提供する必要があるので、 お客様の幸せを考えるようになります。     そこが雲泥の差にな...
【自分史】vol.97 副業でベーシックインカムを得る
僕が今、自分史コンサルをしていただいているのは、 起業エンジンメーカーの阪井裕樹さんという方です。     阪井裕樹さんは、 副業にも力を入れているので、 副業に関することも学んでいます。       阪井さんはご自身の例を出して、   「独立してからでも生活...
【自分史】vol.96 「もっと知りたい」と言っていただい時に、すぐ応えられる誠実さ
もしも、自分のサービスの説明をした時に、 「それについて、もっと知りたい」 と言っていただけたら、どうだろう?     「今は資料がないから、 後日また連絡しますね。」     だと、一気に熱が冷めてしまいますよね。     だから、 いつ「もっと知りたい」と...
【自分史】vol.95 貢献しようと思うほど、自分の軸を打ちたてることになり成長できる
現在企画しているランチ会では、 参加者に満足していただきたいと思っています。     それなので、 参加者が何を望むのか、 よく考えて、 準備をしています。       準備をする中で、 「参加者へ貢献したい」という気持ちが、 「相手の要望に応えよう」という気持ちになり...
【自分史】vol.94 クライアントの悩みは個別性が高いので、じっくり話を聞きたい
障害児を育てる親御さんが、 何に悩んでおり、何を求めているのか、 ニーズを調査しています。   調査といっても、 インターネット上の情報を収集し、 分析しているくらいですが。     それでも分かるのが、 クライアントのニーズは、個別性が高い ということです。     ...
【自分史】vol.93 仕事のことを忘れて家族に没頭できるのも、タスク管理の力の一つ
今日は、家族と朝から夜まで、 外に出かけていました。   ずっと前から行きたかったレジャー施設で、 やっと念願叶って、 行くことができたのです。       もしこのような機会に、 起業や仕事のことが頭にあって、 家族といる時間を楽しめないと、 つらい時間になってしまいますよね。...
【自分史】vol.92 ランチ会は、これからもつながるための出発点にしたい
現在、障害のある子を育てる親御さんとのランチ会を企画中です。   数人からでも、リアクションがいただけたら嬉しいなと思っていたのですが、 Facebookで提案したところ、 もうすぐ10件くらいのコメントをいただけそうで、 大変嬉しく思っています。     ランチ会は、 障害のある子を育て...
【自分史】vol.90 お客様の言葉の重みは、自分のブレをなくすためのオモリになっていく
お客様の悩みや課題を調べていくと、 「あ〜、それ分かる、分かる!!」 とすごく共感できる言葉に出会えます。     そしてその言葉は、 僕の中で、無視できないほどの重みをもってきます。       「自分の提供するサービスは、 この言葉に応えるためにあるんだよな〜」と。...