1000個のタスクをポケットに。そして、スキマ時間が埋まっていく。

1000個のタスクをポケットに。そして、スキマ時間が埋まっていく。

スマホとクラウドサービスによって、いつでもどこでもタスクリストを持ち歩けるようになりました。

まさに、1000個のタスクを、ポケットに

タスク管理のために、分厚いシステム手帳や、重たいノートパソコンを持ち歩く必要は無くなりました。

 

ポケット(スマホ)に入ってるタスクリストを見ればいいので、いちいち覚えておく必要がなくなります。

スキマ時間を見つけては、スマホでチェックすれば、何をすべきかが書いてあるのです。

便利です。便利すぎます。

 

ただそれにより、「無邪気に子どもと遊ぶ時間」が減ってることが気になります。

つい、何かしらのタスクを、一つでもこなそうとしちゃうのです。

 

ダメですね。

タスク管理は、子どもとゆったり遊ぶためにあるものと言っても過言ではありません。

なのに、逆に子どもと関わる方へ意識がいかなくなってしまっては、本末転倒です。

 

子どもと遊ぶ時は、没頭して遊ぶ。

そのために、雑務を効率よく終わらせておくために、タスク管理をやっているのです。

 

 

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佐々木 正悟
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とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。