3人目の子どもをつくってもいいな、と思えた3つの理由
我が家には2人の子どもがいます。 そしてそろそろ、3人目を作ろうかと話しています。
今の時代、子どもが3人って、多い方だと思います。 どうしてそのように思えたかを、書いておきたいと思います。
今、係長試験の勉強をしているところです。
もし係長になれれば、たぶん年収(手取りじゃない)が、だいたい700万円くらいになると思います。
3人目が生まれたら、かみさんはしばらく専業主婦になる予定です。
それでも、家族が食っていけるでしょうし、余暇はあまりお金をかけられませんが、計画を変更せず貯金もできると思います。
子育てって、めちゃくちゃ手間がかかります。
いつでも突発的に、何かをすることが求められます。 予定を立てたって、思い通りにいくことはほとんどありません。
危険なことも分からないので、目が離せません。
家事だって急増します。
なにしろ、そこらじゅう汚す。 片付けない。 でも清潔にしないと病気になる。 ものは増える。
夫婦で協力しないと、ストレスが暴発してしまいます。 家庭内の労働力は、減らすことができません。
しかし、このブログで書いているように、家庭における「タスク管理」を整えることで、家庭内の労働力を確保できると自信がもてました。
「もう、大変で大変で、子どもをもう1人つくるなんて無理!」という気持ちは、たまにあります。
でも、ずいぶん減退しています。 大変ですけどね。
とにかく子どもができたら、お金も手間もかかります。
個人的にやりたいことは、次々に諦めざるを得ません。
それでももう1人つくろうと思えるには、そんな自分の人生に納得できることが大事です。
自分は何のために生きているのか。 どのように死んでいきたいのか。 そのために、今何をすべきなのか。
そういったことを、タスク管理を追求する中で、整えていきました。
「もう1人子どもをつくっても、俺の人生は大丈夫だ。面白く、意義ある人生を過ごせる」
そういう自信がつきました。
日本に子どもがずいぶん少なくなったのは、いろいろな要因があります。
小手先の方法では、容易に増えていかないでしょう。
僕はこうした実体験をもとに、子育て家庭を応援していきたいとおもいます。
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