早く帰ったり、有休をとるためには、安心してタスクを先送りする

早く帰ったり、有休をとるためには、安心してタスクを先送りする

「まだやらなきゃいけないことがあるのに、帰宅していいんだろうか?休暇をとっていいんだろうか?」

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いい〜んです!!

 

やらなきゃいけない仕事は、やらなきゃいけないことは、確かです。

でも、それはやらなきゃいけないんですかね?

明日でもよくないですか?

 

「今、やらなきゃいけないのか。後日でもいいのか。」それが判断できないので、早く帰れないし、有休もとれないのでしょう。

明日以降でもいいタスクを、安心して先送りすること。

それができるから、仕事を切り上げられます。

 

 

じゃあ、そのために何をすればいいのか。

  • やるべき全てのタスクを書き出し、そのすべてのタスクに優先順位(3段階くらい)をつける。
  • どのタスクに、どれくらいの時間量を費やすのかを見積もっておき、そのタスクを実行できる時間帯を見つけ、予定に組んでおく。

この2点を押さえれば、安心して先送りできるでしょう。

慣れれば、できるようになります。

 

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とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。