タスク管理 | 子どもたちと笑おう(^^) - Part 9( 9 )

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育児に追われても、時間帯によっては、タスクの序列を尊重する
いちいち考える手間を省くには、一度チェックリストを作ってしまい、そのチェックリストは上から順にこなせばいい状態にしておきます。 「次は何しようかな〜」 「どれからしようかな〜」と、いちいち悩む時間がもったいないからです。 一度、「これをやる」と決めたら、その通りにやっていけばいいのです。   でも、子育てして...
多過ぎる情報がもたらしているストレスは、情報整理の技術で減らしていく
とてもストレスになるのが、情報過多という状態です。   情報過多というのは、インターネットを通じて日々流れる、パソコンやスマホからの情報のことだけを指すのではありません。 やらなきゃいけないこと。考えなきゃいけないこと。その一つ一つも、情報です。人によっては、TODOリストという形で扱われる情報です。頭の中に...
多忙な時ほど、書き出しタイムを優先に。漏れや無駄がなくなります。
「書き出しタイム」というものを設けています。 頭の中にあることを、全部紙に書き出していく作業です。   書き出しタイムで、快適スッキリ | Big yesな日々をプロデュース       これがけっこう重要で、モヤモヤしてひっかかっていたことが明確になるし、意識するのが嫌だった作...
早朝は、重要な仕事をやるための、周りの細かい仕事を終わらせておく
朝早く出勤して、夜は早く退勤する。というスタイルにしている(そうさせてもらいたいと思っている)のですが、では、早朝はどういう仕事をしているのか?ということを書こうと思います。 タスク管理の達人の中では、「朝は重要な仕事をすべし」という話をよく聞きます。なぜなら、朝は体力・気力が充填された状態であり、パフォーマ...
物理的な時間は増やせないけど、「やりたいことをやる時間」は増やせる
やりたいことがたくさんありますね。 時間が足りないですね。     じゃあ、時間が増やせるかって言ったら、物理的には増やせませんよね。いくらお金を積んでも、1日が30時間になるわけはないのです。   でも、「やりたいことをやる時間」は、工夫によって増やせます。   その工夫は、2...
情報を、1枚のWord文書にまとめておくことの、メリットはものすごい
僕は、福祉職場の係長をやってます。 係長は、現場職員の後方支援です。   それでも、当事者と深く関わることがあるのは、担当職員だけでは対応が難しい場合です。   部下から係長に相談が上がってくるのは、複雑で難解なケース。 それが、部下の数に掛け算で上がってくるのです。 とても覚えきれません。 瞬時の...
仕事も家事育児も効率的に終わらせ、自由な時間を得ます
夏休み期間ということもあり、仕事もやや落ち着きを見せたこともあり、週に2日の休暇をいただきました。飛び石で。   その休日には、自分が行きたいセミナーに参加しました。     家庭では、3人の子育てが大変な状況なので、日中は子供達とよく遊び、早めに3人の風呂を入れて、「あとは夕食のみ」とい...
最初に、<ワークフロー>と<アウトプット>を示されれば、自分で考える
  アウトプットを意識したインプットは、インプットもアウトプットも質が高くなることは、いろいろなところで言われています。 書評を書くことを意識した読書 会議録を書くことを意識した会議 ブログを書くことを意識したセミナー受講 これらは、代表的な例です。     仕事においても、「最初から、ア...
探しものをするくらいだったら、その時間をクリエイティブな時間に充てる
探し物をしている時間って、ムダですよね。 探し物をしたことで、人生に何かプラスになったか?   ・・・・・・   ないですよね。 ないです。   欲しいものがすぐに見つかった時と、欲しいものがなかなか見つからずに探し回った時と、どのように差があったでしょうか。   探し物をした時...
記憶力が弱いので、うまく記録に頼ります
係長として、日々苦悩と学びが多いです。   どんどん吸収して、把握しておかなくてはならない事態が多いのに、   「部下から話を聞いたのに、忘れてしまっている。」 「前に対応したことあるケースなのに、対応がわからなくなっている。」   そういった事態も頻発しています。   &nbs...
「移動時間」なのではなく、「ミーティングタイム」とする
仕事するにも、時間が足りないですね。 時間は有効に使いたいです。   どの時間が削れるかな〜と考えると、思い当たるのが「移動時間」です。 これがけっこう長い。 もったいない。   移動時間を使って、何かできないか・・・。   以前は、こんな記事を書きました。   仕事での移動中に...
公務員の仕事でも、月次レビューや四半期レビューは、やってよかったと思える
7月になりました。 月初めは、月次レビューの日。 そして7月は、第2四半期レビューの日です。     レビューで行うのは、「今までの振り返り」と「これからの見通し」を考えることです。     いや〜、気持ちよかったですね。   仕事をしていると出てくる、細かなつまずき。...
現場は、バックオフィスに支えられていることを、自覚する
現場に没頭していると、現場仕事が、どれだけ多くの機関で成り立っているのかが見えなくなるんですよね。   で、現場で苦労してると、 「まったく!現場は苦労するぜ。事務仕事の人はいいよな。現場はこんなに大変なのによ。」 なんて気になることもあります。     でも、現場の仕事って、けっこう多く...
突発的で、ボリュームのある仕事に振り回されないためには、優先順位が明確なタスクリストが効く
係長となってから、突発的な緊急対応に追われることが多くなりました。   それはなぜか。 一つに、部下はいつも、ギリギリのところで踏ん張ってくれて、行き詰ってきたら相談に来ます。そのタイミングは、部下に任せているし、部下のタイミングを優先しています。 二つに、トラブルはいつ起こるか分からないものであるので、係長...
家事や育児だって、サッサとやるに限る
仕事では効率的なタスク管理を心がけているのに、家ではそうでもないってこと、ありますよね。   仕事では緊張感を持って、ガンガン成果を上げていこうと思います。 でも、家ではゆっくりしたいものです。ぼ〜っとしたいものです。     うん、うん。 分かります。 それは分かりますが、それでも家事や...
当事者と一緒にいる。じっくり考える。そういう大事なことに時間を使うため、一緒にタスク管理をしてみませんか?
福祉職の人と、時間を大事に使うための、タスク管理を一緒にやりたいと思っています。     福祉職にとって最も大事なのは、福祉を必要とする当事者と一緒にいる時間です。 あるいは、当事者のことを、考える時間です。 とても大事。     でも、福祉職の人って、効率化を嫌うところがあるん...
最優先タスクを、10個以内に絞り込むことで、「次やること」を選ぶ時間を減らす
  今の職場に異動してから、2ヶ月。TODOリストがどんどん膨張し、係長だからと優先順位の高いものが増え、第1優先のタスクが50個にもなってしまいました。 第2優先は、40個。 これじゃ、いったい何が最優先なのかがわからない。     時間が空いた時に、何をやるべきか、極力悩まずに判断する...