働き方 | 子どもたちと笑おう(^^) - Part 5( 5 )

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これからの時代、小麦をトップランナーにした福祉×農業が熱いでしょ!
僕は、小麦という作物を、福祉×農業のトップランナーにしたいと思っています。   なぜって、小麦って、いいところがいっぱいあるんですよね。   長期保存がきく(災害時の食糧としてもいい) パンにもなる 麺にもなる ピザ系の生地にもなる お菓子にもなる 「食べられる器」になり、炭水化物なので、惣菜をはさ...
家事・育児は大事だけど、家庭を顧みずに仕事に打ち込む心地よさも否定しないよ、僕は。
年度が切り替わる前と後で、仕事がずいぶん長引き、帰宅が22:00を回る日が続いた。   かみさんには、そうなることもあり得ると言っておいたので、心構えが出来てたようだ。家事育児も、乗り切れたみたい。 でも、これが恒常的に続くと、さすがにもたないだろう。 7月の出産に向けて、かなりお腹も大きくなってるし。 だか...
動き出してから考えるのと、考えてから動き出すのと、どちらにも正義はある
準備万端になって、なんの不安もなくなってから動き出すというのは、ほとんどの場面で無理なことです。 特に、初めての経験の場合は。   だから、動き出してから、考える。 動き出してから、改善していくほうが、スピーディに物事を進められます。 スピードが大事な世の中では、特に見切り発車が求められます。   ...
子育てや老親介護してるだけで、ワケあり人材と見なすんじゃない!
日本では、長時間労働するのが当たり前です。   長時間労働が前提の社会だと、家で子育てや介護をしてる人は、ワケあり人材とみなされ、それだけでマイナス評価になってしまいますよね。 長時間労働できないわけですから。     ちょっと待ってください。 子育てをする。 介護をする。 それって、価値...
「意義のある公共性」に尽くすのは、快感を伴う。例え、ささいなものでさえ。
  仕事にはやりがいを求めますが、その仕事に公共性があるかどうかというのは、やりがいに大きく影響すると思います。   誰かのためになっている仕事だ。 必要な仕事だ。 この仕事により、自分は役立つんだ。   誰のためにもならない仕事であれば、そこにリソースを費やすことに虚しさを感じてしまいま...
係長としてのマネジメント研修を受講。関心をもつことと、言語化することが、肝だと思った。
僕の自治体の場合、現場の責任者は係長です。 厳密に言えば、更に上には課長や部長がおりますが、第一に現場に責任を持つのは係長です。   そんな係長へ昇任する者として、マネジメントの研修を受けました。 そこで強く心に残ったのは、"部下に関心をもつ"ということと、"言語化する"ということです。   &nb...
かみさんが妊娠中につき、家事・育児をがっつりしてます。ちゃんと休暇をください。
かみさんが、3人目を妊娠しています。 つわりがひどくて、食べたら、吐く。 1日に、4〜5回は吐いてますね。   吐くからといって、何も食べないわけにはいきません。 かみさんも生きているわけだし、お腹には宿ったばかりの生命があるのです。 むしろ、いつもより栄養をとってほしいくらいです。   でも、食べ...
「自分が解決する」くらいの構えがあってこそ、見えてくるものがある
  仕事する上で、役割分担がないとやっていられませんが、やりようによっては自分を小さくしてしまいます。     任せるって、楽だけど、楽しくない   役割分担すると、誰かに任せる仕事が出てきますよね。 「これは、自分の仕事じゃない」って。   それは、「言われたことだけ...
「自分はできるやつなんだ」と誇示したいがために、他人をおとしめるという恥ずかしい行為。僕もやっちまいました
  「自分はすごいやつなんだ」「できるやつなんだ」 と周りの人に認めてもらうための、簡単な方法は?   他人をおとしめることです。     実際に、周りの人に「すごいやつだ」と思ってもらえるかは、分かりません。   でも、他人をおとしめることで、 「少なくとも自分は、こ...
係長昇任試験の一次試験は合格!合格するためのコツを書いておきます
係長へ昇任するために、試験を受けています。 係長試験は、一次試験(3択・記述)、二次試験(論文・面接)とあるのですが、先日、一次試験の合否発表がありました。     結果は・・・合格!   結果をお伝えしましょう。   一次試験、突破しました!   受験人数に比べて、一...
公務員を辞めてでも、事業主をやりたいとは思ってる。たった一度だけの人生を生ききるために。
僕は、恥ずかしながら、「いつか事業主になりたい」と思っている。 自分で、福祉の事業所を立ち上げ、運営したいのだ。   できるかどうかは分からない。 でも、どうにもそう思っているのだからしょうがない。 湧き上がる気持ちは、まず認めるしかないのだ。     なんでそう思っているのか? &nbs...
公務員の係長昇任試験で、論文を書く時のコツ
僕は公務員の係長への昇任試験を受けるために、勉強中です。 現在、一次試験が終わり、二次試験を控えているところです。     二次試験の中には、論文があります。 職場の上司が昇任試験勉強会を主催してくれている中で、論文を書くコツが分かってきました。     そこで、係長昇任試験の論...
最大限にリラックスして臨んだ係長昇任試験。直前は、追い込まれずにリラックスリラックス。
先日、係長への昇任試験がありました。 家族に感謝したいのは、生活リズムを整えてくれたことです。 つまり、いつも通りの日常を送ってくれたことです。   当日までリラックス重視した僕の体験を書いておきます。     いつも通りの生活リズム   試験を受ける直前、僕が重視したのは、生活...
労働時間が長いと、むなしくなりました
  めったいにないのですが、仕事の都合で早く家を出て、帰ってくるのが遅い日が続きました。 家を出るのが6:30。 家に帰ってきたのが、20:30。 という感じです。   こうなると、家族がいながらも、1人でテキトーに朝食を済ませ、1人でテキトーに入浴を済ませ、夕食を済ませることになります。 そして、...
【メモ】係長への昇任試験。勉強状況の途中経過
現在、係長試験にチャレンジするため、勉強中です。 今回は、途中経過を書いておこうと思います。   勉強方法   係長試験の勉強は、最初に書いたこととほとんど変わりありません。 つまり、参考書は裁断機でバラバラにし、スキャンしてPDF化し、iPad miniちゃんで読み込みます。 その他、公開されてい...
雑談は、人材育成につながる
仕事中でも、雑談って、大事です。 雑談力を、身に付けたいな~と常々思います。       雑談と言えば、有名なのがエレベータートークですね。   ふいに社長などと、エレベーターで一緒になる。 で、エレベーターに乗っている30秒くらいで、社長の気を引けるような、プレゼンをする。 そ...
【メモ】係長試験の勉強の途中経過(時間量・やり方・感想など)
僕の勤める地方自治体では、係長になるためには、試験に合格しなければなりません。 試験は、8月にあります。   僕は結局、係長試験を受けることにしたのですが、メモ的に、勉強の進捗状況を書いておこうと思います。     勉強開始 2月 総勉強時間量(2~4月)  2287分=約38時間    ...
「残業している俺、えらいな。かっこいいな~。」という気持ち
残業は極力しないようにしていますが、それでも残ることはあります。 そして、残業していると、なんかどこかで、気持ちよさを感じることに気づきました。 どういうことなんでしょう?       仕事が片付く なぜ気持ちいいかというと、やるべき仕事が確実に片付いていき、安心できるからということが一つ...
試験勉強に使うテキストは、出題頻度ごとに分けてから勉強すると、効率的に頭に入る
係長への昇任試験にチャレンジ中です。     テキストを出題頻度ごとにまとめたい   試験勉強に使うテキストの一つに、「1問1答」式のものがあります。 今回取り上げるのは、地方公務員昇任試験問題研究会編の『重要問題101問』です。   このテキストは、出題頻度によって、★~★★★...
労働基準って、スピード規制みたいなもんなんだろうな
福祉職の中には、当事者を直接ケアする現場職も多いです。 そして、常に当事者と一緒にいるため、昼休みが取りにくいこともよくあります。 勤務時間中は当事者と接しているため、事務作業は残業で対処することもよくあります。 そういう事態に対して、「しょうがないでしょ」で片付けられます。 世間もそう思っているし、業界内でもよくそう...