試験勉強に使うテキストは、出題頻度ごとに分けてから勉強すると、効率的に頭に入る

係長への昇任試験にチャレンジ中です。

 

 

テキストを出題頻度ごとにまとめたい

 

試験勉強に使うテキストの一つに、「1問1答」式のものがあります。

今回取り上げるのは、地方公務員昇任試験問題研究会編の『重要問題101問』です。

 

このテキストは、出題頻度によって、★~★★★の3段階で表記してあります。

キャプチャ

 

これはありがたいのですが、僕の求める勉強方法としては使いにくかったので、アレンジしてみました。

 

頻度順(★の数)で並べたかったのです。

 

頻度順で並んでいないことの問題点として、「★★★の問題だけを集中的にやる」ということをやりにくいのです。

ページをめくるごとに、いちいち★の数を確かめながらやるのは、効率的ではありません。

「★★★の問題だけを集中的にやる」というやりかたをしたいのです。

基本的に自由時間が少ない僕にとって、出題頻度の高いものから先にマスターしたいのです。

 

 

 

★の数(出題頻度)ごとのまとめ方

 

ということで、出題頻度★によって、問題を分けることにしました。

 

まずは、いつものように裁断機にかけて、スキャンします。

 

 

次に、Wordで表紙をつくり、PDF形式で保存します。

 

そして、出題頻度★別に、ページを抽出して、統合していきます。

 

すると、★、★★、★★★の、3つに分かれた問題集ができあがります。

1 2 3

すべて、PDFです。

Adobe Acrobat(有料)があればできます。

 

 

そしたら、iPad miniちゃんにデータを送って、完成です。

神アプリ「i文庫」です。

 

これで、出題頻度別に、サクサク勉強できるようになりました。

まずは★★★の問題集からマスターしていきますよ〜。

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。

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