「残業している俺、えらいな。かっこいいな~。」という気持ち

「残業している俺、えらいな。かっこいいな~。」という気持ち

残業は極力しないようにしていますが、それでも残ることはあります。

そして、残業していると、なんかどこかで、気持ちよさを感じることに気づきました。

どういうことなんでしょう?

 

 

 

仕事が片付く

なぜ気持ちいいかというと、やるべき仕事が確実に片付いていき、安心できるからということが一つあります。

期限の迫ったやるべき仕事が溜まっていると、どうしても焦って、不安になってしまうのです。

TODOリストからタスクが減っていくのは、快感を伴います。

 

 

 

できるかぎりのことはやった感

力を出し切るというのは、達成感を伴います。

それに近い感覚はあるでしょう。

 

でも、「残業までしたんだから、できるだけのことはやりきった。多少のミスは許してくださいよ」、みたいな甘えは発生しないかな?僕だけかな?

ミスの発生に対して、残業するしないは、関係ありません。例え口に出さなくても、残業までしたんだからということを、言い訳にしていたら、アウトです。

 

 

 

残業するやつはえらい

日本は、残業してるやつが頑張ってるやつという価値観なので、これに抵抗するのはけっこう難しいかもしれません。

逆に言えば、定時上がりするやつはサボっているやつと見なされます。

そこから、「なんだあいつ、定時で帰りやがって。ちゃんと仕事してんのか、どアホ!」というセリフが生まれます。

 

それが嫌なので、たいした意味もなく職場に残っている人も多いとか。

 

そのような価値観は、ゆがんだ自己満足につながってしまいます。

「こんなに遅くまで頑張っている俺、えらいな~。かっこいいな~。」と。

僕が感じた気持ちよさもここに入るでしょう。

 

まずもって、業務時間内に仕事が終わらないのは、段取りが悪いからです。

あるいは、無駄が多いからです。

そう思っておく必要があります。

安易に業務時間を増やすのではなく、効率化を考えたほうがよいです。

 

それでも業務時間内に仕事が終わらないこともあります。その時は、もともとの業務が多すぎるのです。

多すぎる業務に対しては、事業所のミッションから見直して、選択と集中をすべきなのです。

 

選択と集中をしないのは、痛みを伴うからでしょう。

そして、業務量はうなぎのぼりに上昇します。

 

 

事業所のミッションから見直して、それでも必要だからと残業や休日出勤をいとわないのであれば、それに納得しているのであれば、福祉の世界では、すばらしい人とも言えます。

 

 

でも、そのすばらしいと感じるところは、危険でもあるんですけどね。

からだとこころが壊れるまで、働き続けることになるかもしれませんから。それを他人にも強要してしまうかもしれませんから。

 

 

 

ということで、残業することの気持ちよさには、注意していこうと思います。

 

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