自閉・発達障害

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バリカンを嫌がる子どもの髪を切る方法〜iPad活用バージョン〜
自宅で子どもの髪を切る方は けっこういらっしゃるかと思います。   うちも三男(3歳児)は、 パパッと髪を切ってしまおうかと、 家で髪を切ることにしました。     髪を切る場所はお風呂 うちの三男は、 知的障害+自閉症です。   なかなか、じっとしていられません。  ...
自分の発達障害を理解することで、生きやすくなり、行動力が加速する
僕は、発達障害を自分ごととして学んでみることを、 オススメしています。   人は誰しも、「なんかうまくいかないところ」を抱えています。 「何でか、みんなみたいに、うまくいかないな〜」 そこに、発達障害を理解するためのタネが隠れているのです。   発達障害 発達障害という言葉を分解してみると、 発達=...
発達障害児が安心・安定して過ごすための生活シナリオ
前回の記事では、 障害児を育てる親にとって、 生活シナリオがとても有効です ということを書かせていただきました。   でも実は、 発達障害のある子ども本人にこそ、 生活シナリオが必要なんですよね。   発達障害があると変化が苦手 発達障害があると、 突然の変化に苦手さがあります。   いつ...
発達障害児のママパパ向け いいとこだけをグングン伸ばす子育て勉強会を開催!
「もうこれ以上は、叱りたくない」 「本当はもっといいとこを伸ばしてあげたいのに…」 という悩みを抱えている発達障害児のママパパさんは、 多いです。   そもそも、子育て自体が慣れてないのに、 さらに障害があって、 周りに理解してくれる人も少ない。     戸惑うのもあたりまえです。 ストレ...
多動で発達障害の子どもでも髪が切れる美容院・理容室
自閉症の次男は、 とても多動でじっとしていることが苦手です。   じっとしていられないと困ることの一つに、 散髪があります。   どういうことに困るのか? そして、それを解決していく方法は、どういうものがあるでしょうか?   なぜ、じっとしていられるのか? 子どもの中には、 散髪するときに...
発達障害児の問題行動をなくすためには、叱るよりも、意図的な無視をする
発達障害のある子は、汚い言葉を連発することがよくあります。 うちの子も、 う◯ち、う◯ち! とよく言ってしまいます。   そういう言葉づかいは、やめさせたいですよね。 「やめなさい!」なんて叱りたくなります。   でも、叱っても意味がないどころか、 かえってその行為を増強する結果にもなり得るのです。...
発達障害と定型発達 社会文化によって変わる<発達障害>
発達障害という考え方の前提には、定型発達という概念があります。 定型発達とは、標準的な発達の進み方や程度のことです。   定型発達を、円形で表してみます。   次に、発達のどこかに、何らかの遅れや偏りがある場合を、 でこぼこした円で表してみます。   この定型発達とデコボコ発達を重ね合わせ...
知的障害・発達障害の支援をしてきた経験が、現代のタスク管理にも通用する理由
知的障害・発達障害は、 変化に弱い という特徴を持ちます。   僕もまた、突発的なこととか、 急激な変化に弱いので、 その気持ちが分かります。   だからこそ、 タスク管理の技術を磨いて、 変化にも戸惑わずにいられる軸 を確立しているところです。   でも、現代人はみんな、変化の速さに困惑...
<発達>という考え方と、<変容>という考え方の違い
<発達>という言葉には、「あるべき姿への伸び」というニュアンスがあります。 例えば、「発達障害」なんていうと、「あるべき発達をしていない」ということになります。   でも、「あるべき姿」って何よ?という反発が一方にあるわけです。 「あるべき姿」なんて、時代によって、場所によって違います。 社会が変わって、一般...
小1の時、緘黙(かんもく)してしまったのは、軽くパニックを起こしていたのだろう
僕が小学校1年生の時、授業で母親参観がありました。 その時、「先生、あのね」という授業をやっていました。   「先生、あのね」というのは、生徒が先生へ向けて、「思っていることをなんでもいいから話す」というコーナーです。 生徒が一人ずつ、前に出て、みんなの前でお話しします。     みんなが...
発達障害を理解するための2つのキーワードは、人としての<連続性>と<異質性>
  発達障害という言葉が、子どもだけでなく、大人にも当てはまると話題になっています。 でも、やはり「障害」という言葉がついているだけに、あまりよくない言葉として使われている例もあるようです。   精神科学教授の青木省三氏は、発達障害を理解するためには、<連続性>と<異質性>という2つのキーワードが必...
「正しいやり方」の難しさを、食事支援から考える
  知的障害のある子に、「正しい食事の仕方」を教えるのは、難しいな、と思うことがあります。 それは、「正しい食事の仕方」が、一様ではないからです。     例えば、ライスの上に、おかずを全部のっけて食べたい子がいます。 おかずのお皿から、ざざーっとライスの上に流し込むのです。  ...
内なる声を聴くと、他人との比較が意味なくなってくる
自分が本当にやりたい仕事って、なんだろうか。 岡部明美さんによる、ファミリー・コンステレーションを目の前で拝見してから、自分の内なる声がぐいぐいと聞こえてきます。     僕のやりたい仕事   僕は、赤ちゃんとか、小中学生とか、障害者とか、お年寄りとか、そういうのを関係なく、ぐちゃぐちゃに...
重度の知的障害をもつ方が、布団を破くので、どうしよう
重度の知的障害をもつ松本君は、ものを破きたがります。 Tシャツ、布団、壁紙、いろいろと破きます。   特に最近は、布団を破くのが頻繁で、もう買い替えが難しくなってきています。 でも、布団のふかふかした感触が好きなようでもあり、すぐに布団を押入れから出してしまいます。   さあ、どうしたものか。 &n...
行動を促すために、お菓子を使うのはダメなのか?【知的障害・自閉児支援】
知的障害や自閉の子の支援において、行動を促すために、お菓子を使うかどうかは、判断が分かれるところです。 というより、反対する人の方が圧倒的に多いでしょう。     「〇〇をしたら、お菓子をあげるからね。」     というかたちで、行動を促すのです。     な...
イヤホンがあることで、両手がふさがって、ゆっくりと音楽が楽しめるようになったスモスくん
知的障害を持つスモスくんは、音楽が好きです。 家でも、学校でも、音楽を聴くと、ニコニコしています。     ただ、CDプレーヤーのいろんなボタンが気になるみたいで、ついつい押しちゃうんですよね。   すると、音楽が止まっちゃったり、CDが出てきちゃったり、ラジオになったりして、落ち着いて音...
〈やり・とり〉が抱えるズレという火種が発火するのは、〈やる〉ほうも〈とる〉ほうも要因があるものだ
以前、やりとりは、ズレという火種を抱えているという記事を書きました。 やりとりは、常にズレという火種を抱えている | Big yesな日々をプロデュース   この火種を発火させやすいのが、発達障害という状態です。   「発達障害という状態」という言い方になるのは、発達障害をもつ当人だけに要因があるの...