生き方 | 子どもたちと笑おう(^^) - Part 6( 6 )

Category
【自分史】vol.50 一人時間が好きなんだけど、面倒見の良さもあるかもしれない
自分史を書きながら、 起業エンジンのコアとなる部分を、 コンサルタントさんと一緒に探っています。     コンサルタントさんからは、 「一緒に◯◯する、という記述がよくあるので、 面倒見の良さにつながっているかも」 ということを言われました。     自分では、 けっこう一人時間...
【自分史】vol.49 自分史は心のデトックスになるけど、毒素はもってもいい
自分史は、こころのデトックス効果もあります。 こころに溜まった毒素を排出するんですね。   毒素は、 本来の自分と それを許さない社会との間で、 溜まり続けます。     毒素が溜まり続けると、 本来の自分が覆い隠され、 蝕まれ、 なんか違う自分 を生きることになってしまいます。 &nbs...
【自分史】vol.47 「もう出ない」と思ってからもうひと踏ん張りすると、いいのが出ます
自分史は、 過去の記憶をたどって、 ノートに書き記す作業となります。     記憶にも限界があるので、 そのうち「もう出ない」 という状態にまでなります。     でも、そこからもう一踏ん張りすると、 今まで思い出さなかったことがポンっと出てくることがありますし、 それが意外にも...
【自分史】vol.46 細かく書こうとすればするほど、芋づる式に細かい記憶が引き寄せられる
記憶というのは、 芋づる式に出てきます。   記憶を細かく書くと、 その書いた記憶に引っ張られて、 さらに細かく記憶が掘り起こせます。   だからとにかく、 一文字でも書くことで、 それが二文字、四文字と増えていき、 自分史を形づくっていくのです。       それはぼ...
【自分史】vol.45 会社のグチから開く突破口もある!恥ずかしがらずに書こう
会社の愚痴を書くのは、 恥ずかしいことと思ってしまいます。   なぜなら、 環境のせいにしてしまうからです。   環境のせいにしたところで、 自分の成長はありません。   どうにもなり難い状況を、 いかに打開するかというところが、 ビジネスの基本姿勢にあると思います。   &nb...
【自分史】vol.48 尊敬できる人が思い浮かばなかった時は、「尊敬できない人」を書いてみる
憧れる人や、 尊敬できる人っていますよね。   そのような人に対しては、 自分にとって理想的な人間像 が含まれています。   どのような状態が理想なのか? それを抽出しておくことは、 非常に大事なところです。       では逆に、 尊敬できない人、 軽蔑する人はどうで...
【自分史】vol.44 自分史の3周目は、以前と同じようなことを答えたって、全然問題ない
現在、自分史の3周目を書いています。   3周目となると、 1〜2周目と同じような記憶も出てくるものです。     そこで、 「あ、前にも書いたことだから、書かなくていいか。」 「コンサルさんにも、『また同じようなこと書いてる』 って思われたら嫌だしな・・・」 なんて思ってしまうんですよね...
【自分史】vol.43 恋愛観とビジネスの関係性について考えてたら怖くなった
恋愛とビジネスは、 相手のことを思うことや、 リサーチが大事など、 共通点がいろいろあります。     そのようなことを思っていたら、 自分史コンサルタントの阪井裕樹さんからも、 「恋愛とビジネスの関係について掘り下げてみてください」 というアドバイスをもらっていたので、 考察してみました。 &nb...
【自分史】vol.42 別にとりたてて価値のある自分とは思えなくても書く
「自分の刻んできた軌跡は、 別にとりたてて、 人に見せるほどではないし、 ノートに書くほどでもない」     もしそのように、 自分の人生を価値がないものだと思っていると、 自分史を書く筆が進まないものです。   ふっとかつての記憶が頭をよぎることがあっても、 「書くほどでもないか。 むし...
【自分史】vol.40 自分史のいいところは、コンサルタントに依存しないで済むところ
自分史のいいところは、 自分を理解するための材料や思考プロセスが、 手元の文章に残る ということだと思います。     自己理解のためのコンサルティングの形はいろいろありますが、 自己理解のための材料や思考プロセスが、 コンサルタントの側にしかない場合もあります。   その場合、 自分の悩...
【自分史】vol.39 人からの影響についても、過ごした時間の大きい小さいではなく、インパクトの深さに注目する
前回の記事で、 出来事の大きい小さいではなく、 インパクトの深さに注目する ということを書きました。     今日気づいたのは、 それは出来事だけではなく、 人から受けた影響 についても、当てはまるということです。       ある人とは、 一緒に過ごした時間は、ほんの...
【自分史】vol.38 大きい小さいではなく、自分の人生に与えたインパクトの深さに注目
自分史コンサルタントの阪井裕樹さんからは、   出来事の大きさではなく、 自分にとってのインパクトの深さ   に注目したほうがいいと言われていました。     自分史が3周目にして、 そのことがやっと分かってきました。     なぜなら、 1周目、2周目で、 ...
【自分史】vol.37 自分の好きな仕事スタイルを、昔からやっていたことに気づいた
僕は、 福祉職を応援することで、福祉現場が良くなる という想いを持ち、 福祉職向けのタスク管理勉強会を開催してきました。     なぜそのような活動をしようかと思ったのかと言うと かつて自己分析をした結果、 僕の強みは、 福祉職であるということと、 タスク管理が好きだということ。 ということが分かり...
【自分史】vol.36 自分史にもカラーバス効果があるので、掘り下げが進む
カラーバス効果というのは、 心理学用語のひとつに、カラーバス効果と呼ばれるものがあります。 これは「自分が意識していることほど、それに関係する情報が自分のところに舞い込んでくる」 という現象のことを指します。 本日の朝礼は「カラーバス効果」です。 | 『月刊朝礼』コミニケ出版 というものです。    ...
【自分史】vol.35 恋愛とビジネスは、似ていることに気づいてしまった
相手を想うことにおいて 恋愛とビジネスってとても似てますね。 独りよがりはダメとか、 リサーチが大事とか。。。 とか、とか。     とすれば、 不器用な恋愛を繰り返してきた僕の過去が、 走馬が灯火をつけてこちらに来るかのように、 ドドドっと押し寄せてきます。     えええっ、...
【自分史】vol.34 自己否定が起業の原点にあると、成功するほど苦しくなる
僕が、タスク管理コンサルタントをしようと思った その原点は、いろいろあります。   その中の一つが、福祉職時代にあるのですが     僕自身は、直接ケアをするスキルに劣っている。 「福祉職として仕事しては、いけないんじゃないか」 とすら思ったことがある。 だから、優れた福祉職のタスク管理を...
【自分史】vol.32 プライベートさらしと、生き様の自己開示は、決定的に違う
僕がブログを書き始めてから、もう5年が経ちます。   その間に、SNSが猛烈に発展して、 SNSでも発信するようになりました。     自分の周りでブログを書いている人は少ないですし、 Facebookだって数えるほどですし、 それに比べれば、 かなり発信してきたつもりでした。 自分を開示...
【自分史】vol.31 かつて、熱い想いを走らせていた自分がいるんじゃない!?
僕ももう、40歳に近くなりました。   きっと、歳をとって、 責任を負う仕事も増え、 発言に重みが生じてしまい、 スマートに仕事をこなそうとし、   その結果、   自由に荒唐無稽な夢物語を、 語らなくなってしまったんだと思います。     自分史を書いていると、 もっ...