【自分史】vol.34 自己否定が起業の原点にあると、成功するほど苦しくなる

【自分史】vol.34 自己否定が起業の原点にあると、成功するほど苦しくなる

僕が、タスク管理コンサルタントをしようと思った

その原点は、いろいろあります。

 

その中の一つが、福祉職時代にあるのですが

 

 

僕自身は、直接ケアをするスキルに劣っている。

「福祉職として仕事しては、いけないんじゃないか」

とすら思ったことがある。

だから、優れた福祉職のタスク管理をコンサルティングすることで、

結果的に、福祉現場が良くなれば、

それでいい。

 

このように思っていました。

 

 

一見、それはそれで、いいじゃないか

と自分でも思います。

 

そういう生き方や仕事もいいじゃないか、

と思います。

 

 

でもこの活動は、

自己否定が原点になっていることに、

今日気が付きました。

 

 

福祉職としてダメな自分

です。

これが前提となっているのです。

 

 

実は僕は、福祉職として、ダメでありたくないです。

でも、ダメな福祉職であることが前提となっている。

それが、起業の原点となっている。

 

 

これから、

タスク管理コンサルタントとして活動すればするほど、

原点の思いも強くなっていくはずです。

 

ということは、

ビジネスが成功すればするほど、

苦しくなっていく可能性が大いにあります。

 

これは、今のうちに、

なんとかしておいたほうがいい。

 

かといって、

手術で患部の臓器を取り出すように、

なんとかできるものではありません。

 

 

これから、

自分史コンサルタントのお力を借りながら、

向き合ってみます。

 

 

 


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『起業エンジン』のつくり方。
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とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。