自分史は主観的なエピソートで埋めよう

自分史は主観的なエピソートで埋めよう

主観的なものを除いていき、

客観的なものを組み上げていくのが、

歴史学だということです。

 

おなじ<歴史>を扱うけど、

僕の考える<自分史>は、

主観的なものをすっごく大事にします。

 

エピソード記録

人の生活に関する記録と言えば、

福祉職の記録が有名です。

 

その福祉職の記録においても、

主観的なものを重視した記録の方法があります。

 

エピソード記録

というものです。

 

客観的な事実や事象だけを扱うのではなく、

その時、自分はどう思ったのか、それでどうしたのか。

そのような主観をあえて取り入れるのです。

 

 

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自分史もエピソードで埋めよう

自分史も、主観が大事です。

というより、主観のない自分史なんて、

味気ないったらありゃしないと思います。

 

自分史を書く際は、

ぜひ主観的なエピソートで埋めちゃいましょう。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。