自分史は主観的なエピソートで埋めよう

主観的なものを除いていき、
客観的なものを組み上げていくのが、
歴史学だということです。
おなじ<歴史>を扱うけど、
僕の考える<自分史>は、
主観的なものをすっごく大事にします。
エピソード記録
人の生活に関する記録と言えば、
福祉職の記録が有名です。
その福祉職の記録においても、
主観的なものを重視した記録の方法があります。
エピソード記録
というものです。
客観的な事実や事象だけを扱うのではなく、
その時、自分はどう思ったのか、それでどうしたのか。
そのような主観をあえて取り入れるのです。
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自分史もエピソードで埋めよう
自分史も、主観が大事です。
というより、主観のない自分史なんて、
味気ないったらありゃしないと思います。
自分史を書く際は、
ぜひ主観的なエピソートで埋めちゃいましょう。