【自分史】vol.46 細かく書こうとすればするほど、芋づる式に細かい記憶が引き寄せられる

記憶というのは、
芋づる式に出てきます。
記憶を細かく書くと、
その書いた記憶に引っ張られて、
さらに細かく記憶が掘り起こせます。
だからとにかく、
一文字でも書くことで、
それが二文字、四文字と増えていき、
自分史を形づくっていくのです。
それはぼんやりとした輪郭を、
明確化していく作業にもなります。
「あの頃、確か、あんなこと思ってたかな〜」
という程度のおぼろげな記憶が、
芋作る式に記憶を掘り起こしていくうちに、
「うん、そうだ!
俺は、これがやりたかったんだ!!」
という明確な価値観に変わっていくのです。
だからとにかく、
1日一文字でも書くことで、
確実に自分史が発達するのです。
ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら