【自分史】vol.37 自分の好きな仕事スタイルを、昔からやっていたことに気づいた
僕は、
福祉職を応援することで、福祉現場が良くなる
という想いを持ち、
福祉職向けのタスク管理勉強会を開催してきました。
なぜそのような活動をしようかと思ったのかと言うと
かつて自己分析をした結果、
僕の強みは、
福祉職であるということと、
タスク管理が好きだということ。
ということが分かりました。
この2つを掛け合わせると、
福祉職向けのタスク管理コンサルティング
をするのが良い、と思ったのです。
でも、自分史を書いていると、
そのような自己分析をする前から、
職員が働きやすいように環境を整える
ということを、自主的にやっていたことが分かりました。
好きでやっていたんですね。
具体的には、
自分で百均グッズを買い込んで、
支援に必要な小道具を、
置きやすいように収納を作っていたのです。
自分史を書くことで、そのことに気づきました。
好きなことは、勝手にやっているものですね。
ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら