【自分史】vol.45 会社のグチから開く突破口もある!恥ずかしがらずに書こう
会社の愚痴を書くのは、
恥ずかしいことと思ってしまいます。
なぜなら、
環境のせいにしてしまうからです。
環境のせいにしたところで、
自分の成長はありません。
どうにもなり難い状況を、
いかに打開するかというところが、
ビジネスの基本姿勢にあると思います。
ただそのスタンスでいると、
自分史を書いている時に、
会社の愚痴を書くのが恥ずかしい
という気持ちになります。
筆がストップしてしまうのです。
でも、
会社の愚痴を吐くということは、
自分の大切にしているものを奪われているから
ではないでしょうか。
その「自分の大切にしているもの」は、
愚痴を吐くことでしか出てこないかもしれません。
あるいは、
愚痴を吐くことで、
より一層、明確になるかもしれません。
愚痴は、
自分の価値観を明確にする
突破口にもなり得るのです。
なので、
会社の愚痴は、
恥ずかしがらずにノートに書いてしまいましょう!
ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら