【自分史】vol.44 自分史の3周目は、以前と同じようなことを答えたって、全然問題ない

【自分史】vol.44 自分史の3周目は、以前と同じようなことを答えたって、全然問題ない

現在、自分史の3周目を書いています。

 

3周目となると、

1〜2周目と同じような記憶も出てくるものです。

 

 

そこで、

「あ、前にも書いたことだから、書かなくていいか。」

「コンサルさんにも、『また同じようなこと書いてる』

って思われたら嫌だしな・・・」

なんて思ってしまうんですよね。

 

 

ノートに対しても、

コンサルさんに対しても、

なんか遠慮してしまうんです。

 

あるいは、

自分史をキレイな体裁に仕上げたいがゆえに、

同じようなことを書くというダサいマネはしたくない、

とも思ってしまいます。

 

 

 

そういう気持ちをよそに、

とりあえず書いてみると、

同じような内容と思っても、

表現がちょっと違うことに気づきませんか?

 

 

 

実は、そこが大事なのです!!

 

 

微妙な表現のニュアンスの違い。

表現が、洗練されている証拠です。

 

大事なことだからこそ、

なんども出てきてしまいます。

なんども出てくれば、

表現が洗練されて、

より一層、自分のものになっていきます。

自分の人生に、言葉がフィットする感じです。

 

 

 

だから、

ノートにも、コンサルにも遠慮せず、

誰も見ないんだから体裁なんか気にしないで、

同じようなことでもいいから、

どんどん書いていきましょう!!

 

 

 


ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら

『起業エンジン』のつくり方。
『起業エンジン』のつくり方。

short : https://goo.gl/VVCH8n
とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。