【自分史】vol.44 自分史の3周目は、以前と同じようなことを答えたって、全然問題ない
現在、自分史の3周目を書いています。
3周目となると、
1〜2周目と同じような記憶も出てくるものです。
そこで、
「あ、前にも書いたことだから、書かなくていいか。」
「コンサルさんにも、『また同じようなこと書いてる』
って思われたら嫌だしな・・・」
なんて思ってしまうんですよね。
ノートに対しても、
コンサルさんに対しても、
なんか遠慮してしまうんです。
あるいは、
自分史をキレイな体裁に仕上げたいがゆえに、
同じようなことを書くというダサいマネはしたくない、
とも思ってしまいます。
そういう気持ちをよそに、
とりあえず書いてみると、
同じような内容と思っても、
表現がちょっと違うことに気づきませんか?
実は、そこが大事なのです!!
微妙な表現のニュアンスの違い。
表現が、洗練されている証拠です。
大事なことだからこそ、
なんども出てきてしまいます。
なんども出てくれば、
表現が洗練されて、
より一層、自分のものになっていきます。
自分の人生に、言葉がフィットする感じです。
だから、
ノートにも、コンサルにも遠慮せず、
誰も見ないんだから体裁なんか気にしないで、
同じようなことでもいいから、
どんどん書いていきましょう!!
ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら