時間というのは、 僕たち人間にとっては、 生まれてから死ぬまでに、流れていくものですよね。 同じように、 「生まれてから死ぬまで」に流れるものがあります。 それは、命です。 つまり、 時間の使い方を考えるということは、 命の燃やし方を考えるということ...
生き方 | 子どもたちと笑おう(^^)
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2020年を迎えました。 今年の目標は、まず自分の役割を改めて認識することから始めました。 いったい自分は、この世に生きていて、 どのような役割を担っていくことが、期待されているのか。 また、担っていきたいのか。 そのような視点から、整理いたしました。 その結果、以下の3つに絞...
たまには、自分自身とじっくり向き合う時間が必要です。 自分が大事にしている価値観に、沿った生き方ができているか、点検するのです。 僕の場合は、そもそも、自分の生き方の軸は、なんなのかということを、もう一度見直す時期にきています。 子どもに何を残したいのか 地域に何を残したいのか 仕事で何を成...
僕は、ずいぶん長いこと、福祉職の仕事に就いています。 福祉職の基本は、相手を理解すること。 そして、何に悩んでいるのか、どこにつまずいているのかを見立てて、 社会資源を活用しながら、 当事者の課題解決に向けて歩みを進めていきます。 相手を理解するために欠かせないのが、「育成歴」です。 &nb...
僕は、自分史が好きです。 自分のことが好きかどうかというよりも、 <自分史>が好きなんですよね。 以前、自分史にかなり力を入れて書いていた時、 自分のビジネスの熱源やコンセプトを発掘する というゴールを設定していました。 しかし最近気付いたのですが、 ゴールを「ビジネスに生かす...
著者の影山さんは、 利用価値 と 存在価値 との違いを 何度も強調しています。 利用しようと近づく人 利用価値の関係は、 相手からtake(取った)とか 相手にtaken(取られた)とかいう関係になります。 利益を得るために利用している関係だからですね。 そう言う...
多動力は、 人生を面白くするため、 世の中を面白くするために、 大きな力となります。 多動力のイメージ 多動力と言うと、 次から次へと気移りし、落ち着かないイメージがありますが、 ホリエモンが言うところの多動力は、 それだと半分しかあたっていません。 多動力とは気...
サードプレイス という言葉があります。 家でもない、 職場でもない、 第三の居場所。 それが、サードプレイスです。 職場からダイレクトに帰宅しない 僕は福祉事業所のマネジメント業務をすることがあります。 帰りがけっこう遅くなることもあります。 その時...
障害のある子を育てていると、 諦めることがたくさんある。 旅行、 飲み会、 勉強、 映画、 読書、 仕事… そのような中で、 もう「自分の夢」というのは、 縁の遠いことだと思ってしまう。 自分には関係のないことだと思ってしまう。 夢を持つことは、罪だ...
自分史コンサルティングにおける、 対面コンサルの最終回が終わりました。 思えば自分史オンライン講座から6ヶ月間。 自分のこれまでの生き様から、 これからの人生をどう生きるのがいいのか、 導いてもらいました。 それだけでも大変感謝ですし、 人生の礎が固まって、とても意義のあること...
なんのために、 この活動をしているのだろうと、 思ってしまうことってありますよね。 そういう時に、ビリーフを読むと、 自分が奮い立たされます。 その感覚が分かります。 ビリーフを作るにあたって、 MSPというものを作っていたのですが、 その中にこの一...
ランチ会で出会った参加者から、 いろいろと面白いお話が聞けました。 その中でも印象に残っているのは、 発達障害の弱みを克服するために活用した仕事術 です。 やり方はとても簡単で、 エクセルにタスクを書き出し、 優先順位をつける。 ただこれだけです。 ...
起業エンジンを発掘するため、 自分史コンサルタントの阪井裕樹さんに 伴走をしていただいています。 先日は、 思い切って行動に踏み出し、 ランチ会を開催することができました。 障害のある子を育てる親御さんに参加していただき、 じっくりと話を聞く中で、 本当に困ってい...
ビジネスは、 利益を上げることばかりが、 楽しみじゃないですよね。 やっとこさ生まれたビジネスのタネが、 少しだけ芽吹き、 水をあげ、 手入れをし、 ちょっとずつ大きくなっていく。 そのような過程を踏んでいくのも、 ずいぶん楽しいじゃないですか。 ビジネスの醍醐味...
自分が助けたい人、 ビジネスの対象としたい人、 その人をペルソナと呼びます。 ペルソナと会うことは、 実は怖いんです。 助けたい人に、否定される可能性があるからです。 特に求められない可能性もあるからです。 でも、ペルソナに会わないこと...
少し前は、 とにかく収益を上げることに焦り、 自分自身のコアとつながることが できていなかったと思います。 でも今は、 考え方を改めて、 収益うんぬんよりも、 目の前に現れてくれた人、一人一人とじっくり向き合いたい そう思うようになりました。 それが...
セールスレターは、 自分が、 なぜ、 誰に、 どのようなサービスをしたいのかを、 明確にしたものです。 それは、 まだ見ぬお客様への ラブレターとも言えましょう。 だから自分の気持ちが、 うまく手紙に書けると、 なんか嬉しいものです。 ...
「好きなことをしたい」 ということであれば、 すればいいんじゃないかと思います。 でも、 「好きなことで、生きていきたい」 ということであれば、 お客様がお金を払ってでも欲しいものを提供する必要があるので、 お客様の幸せを考えるようになります。 そこが雲泥の差にな...
僕が今、自分史コンサルをしていただいているのは、 起業エンジンメーカーの阪井裕樹さんという方です。 阪井裕樹さんは、 副業にも力を入れているので、 副業に関することも学んでいます。 阪井さんはご自身の例を出して、 「独立してからでも生活...
もしも、自分のサービスの説明をした時に、 「それについて、もっと知りたい」 と言っていただけたら、どうだろう? 「今は資料がないから、 後日また連絡しますね。」 だと、一気に熱が冷めてしまいますよね。 だから、 いつ「もっと知りたい」と...