2014( 7 )

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まだまだ自分が分かってない!だから、感性にこころを研ぎ澄ませる【ツナゲルアカデミー第1講*2014/7/19】
  2014年7月19日(土)に行なわれた「ツナゲルアカデミー第1講」に参加しましたので、感想を書きたいと思います。     岡部明美さんのお話   ご自身の壮絶な人生。奇跡的な人生から、こころの問題の話をしていただきました。   最重要であり、なんどもキーワードとして...
内なる声を聴くと、他人との比較が意味なくなってくる
自分が本当にやりたい仕事って、なんだろうか。 岡部明美さんによる、ファミリー・コンステレーションを目の前で拝見してから、自分の内なる声がぐいぐいと聞こえてきます。     僕のやりたい仕事   僕は、赤ちゃんとか、小中学生とか、障害者とか、お年寄りとか、そういうのを関係なく、ぐちゃぐちゃに...
出勤前にでてくる不安感は、「必要とされたい」という弱い自分が震えているからだろう
  出勤前って、なんか不安がよぎります。 出勤すると不安は消えるのですが、出勤前ってなんか不安感があるんですよね。   まるで、登校日になると調子が悪くなる子どもみたいに。       どんな不安感か   不安感といっても、それほど強いわけではありません。 ほ...
鈍くて楽をしたい僕でも、ルーチンによって、かみさんを楽にできる
    僕はたまに、「まめな人ですね。」と言っていただくことがあるのですが、自分では特別そうではないと思っています。 なぜなら、できるだけ楽をしたいのだし、指示されたことをしているだけだし、という気持ちが大きいからです。     子どもの爪をよく切る   僕は、子どもの...
爪を切るというルーチンが現在に至るまで
  爪を切る、というルーチンが、現在に至るまでを書きたいと思います。     佐々木正悟さんの爪切りタスク   僕がタスク管理を始めて間もないころ、佐々木正悟さんの本かブログかで、爪切りがタスク登録されているのを目撃しました。   さすがに爪切りは、やりすぎだろうと思い...
共同作業が織りなす新しいコミュニティづくり
  以前、「効率化」が、本当に事態を好転させるのだろうか、という記事を書きました。   トヨタの「効率化」の寄付は、本当に役立ったのか。ボランティア支援の難しさ | Big yesな日々をプロデュース 今回もまた、「効率性」に関することを書きたいと思います。     定常性の高い...
ベストプラクティスの行動リストがあったから、穏やかな家庭生活が破壊されずに済んだ
  今週は、なんかストレスフルな1週間でした。 どうにも気分が晴れない。 ずっと疲れてる。 うまくいかない。   それでも、ある程度安定した生活はできていたと思います。 それは、ベストプラクティスを軸とした生活習慣を確立していたからだと思います。     ベストプラクティス &n...
ブログのプロフィールを大幅に変更しました
本ブログの詳しいプロフィールを変更しました。 メジャーアップデートです。   今までも細かく手は入れてきましたが、大幅に変更してみました。   ブログ記事としても残しておこうと思うので、ここにあげておきます。     いずみ湧太の詳しいプロフィール   福祉系の大学を卒...
ノートを新しく替えた時は、まず袋ページを作ったり、ミッションを貼ったりする加工を施します
  先日、リュックにはいつも入れているノートを買い替えました。   そして、使い始める前にいつもしている加工作業をご紹介します。     最後のページを袋状にする   最後のページを、ななめに切ります。   下と右を、テープで留めます。 セロハンテープだとあれ...
体重が驚くほど速いペースで減った理由は、<腹八分目>だった
  体重ずっと76キロでだいたい安定していました。 ずっと。   しかし、結婚してからというもの、体重はうなぎのぼりに増加。 職場環境の変化もあって運動量が激減し、たくさんの料理を食べたからです。   最大で、76 → 89 キロ。   まもなく人生初の90キロ台に突入というとこ...
トヨタの「効率化」の寄付は、本当に役立ったのか。ボランティア支援の難しさ
  少し前に、トヨタが得意の「改善」を寄付したことが話題になりました。   トヨタが「効率」を寄付してくれた…アメリカのチャリティに導入された工夫が話題に:らばQ   ボランティアや社会貢献の在り方について、ちょっと考えさせられましたね。 こういう活動もいいよなぁ、と。   そし...
学びや成長の心地よさを、人材定着につなげられないか?
  「知りたいことが知れる」って、充実感がありますよね。 未知の世界を知れる。 自分の可能性が広がり、新しいことができる気がする。 自分の好奇心を活かして、世の中に貢献できる気がする。   学びには、そのように気持ちを前向きにする力があります。     人材不足という悩み &nb...
僕はかみさんと2人でいることで、やっと「休息」を得るのかもしれない。のろけじゃなくて、エゴイスティックな話として
  僕が好きなブロガーさんの中に、リュウ(@RyuNagayama)さんという方がいます。 リュウさんは最近、【鬱日記】という記事を続けて書かれています。   いつの頃からか僕は、どうやって休むのかがわからなくなっていた。【鬱日記4】 | CLOCK LIFE* @RyuNagayama ... &...
「これが休日だよな…」とつぶやいた、子どもを預けて夫婦でお出かけした日
  昨日、平日ではありましたが、子ども2人を幼稚園や保育園に預けて、夫婦だけで出かけてきました。デートってやつです。   2人だけで出かけるのは、いつぶりなんだろうか。 お互いの仕事の調整を付けて、同じ日に休むことにして、映画鑑賞や買い物をすることにしたのです。 場所は、横浜の「ワールドポーターズ」...
連携は、コミュニケーションコストがかかる。リソースマネジメントをしよう
  このブログでは、職場における連携や配慮について書くことが度々あります。 その多くは、「もっと連携しよう」「もっと配慮しよう」というものです。   しかし、「連携=いいこと」と単純にとらえるのは、間違いだと思っています。     コミュニケーションコスト   “プロジ...
準備不足で、達成感や信頼関係を損ねてしまう
  連休をいただき、セミナーに出まくって自己満足していた期間がありました。 それから2週間は、仕事で準備不足という事態になりました。   連休の影響は、1週間じゃおさまらなかったんですね。   1週間目の影響はこちら。 憂鬱な気分で始まった月曜日の、心のつぶやき。精神的な疲弊とタスク管理。...
重度の知的障害をもつ方が、布団を破くので、どうしよう
重度の知的障害をもつ松本君は、ものを破きたがります。 Tシャツ、布団、壁紙、いろいろと破きます。   特に最近は、布団を破くのが頻繁で、もう買い替えが難しくなってきています。 でも、布団のふかふかした感触が好きなようでもあり、すぐに布団を押入れから出してしまいます。   さあ、どうしたものか。 &n...