ベストプラクティスの行動リストがあったから、穏やかな家庭生活が破壊されずに済んだ

ベストプラクティスの行動リストがあったから、穏やかな家庭生活が破壊されずに済んだ

 

今週は、なんかストレスフルな1週間でした。

どうにも気分が晴れない。

ずっと疲れてる。

うまくいかない。

 

それでも、ある程度安定した生活はできていたと思います。

それは、ベストプラクティスを軸とした生活習慣を確立していたからだと思います。

 

 

ベストプラクティス

 

ベストプラクティス(英: best practice)は、ある結果を得るのに最も効率のよい技法、手法、プロセス、活動などのこと。

引用 - Wikipedia

 

僕は、穏やかで幸せな家庭生活を望みます。

その穏やかさを奪うのは、忙しさです。

 

ですが、最も効率が良い家事・育児の流れを確立しておけば、忙しさも低減します

それをリスト化し、頭の中で覚えていなくても、リストを見ればわかる状態にしておけば、なおさら穏やかさを取り戻せます。

 

僕は、何度も微調整しながら、ベストプラクティスの行動リストを作っていたのです。

 

 

 

気分に左右されなかった

 

信頼に足るベストプラクティスのリストが手元にあり、それに従って動くのですから、気分の波には左右されにくいです。

 

ウキウキしていようが、どんよりしていようが、 リストをこなせば、ある程度のいい結果(穏やかな生活)を得られます。

 

もしリストがなければ、考えるのもしんどい状態でだら~っとしてしまったでしょう。

でも、いろいろと時間は迫りますから、「あ~!あれもこれも終わってない!」と一気に焦り、怒り、衝突するのです。

怒りの矛先は、かみさんにも、子どもにも向かいます。

 

穏やかな家庭生活は、破壊されていきます。

 

 

 

さいごに

 

「あ、こうしたらなんかうまくいったな。」

という体験は、誰でもしたことあると思います。

 

それが、ベストプラクティスです。

 

そのような小さい「あ、なんかうまくいった」を大事にとっておいて、また再現できるようにすれば、ずっとうまくいきます。

 

どうぞ、小さなベストプラクティスを育てて、大きな幸せをつかんでください。

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。