完全に朝型人間になった理由と、それで変わったこと
僕が朝型人間になったのは、やむを得ない理由からです。
子どもを早く寝かせるため
これに尽きます。
親が起きていると、子どもも寝ません。
寝るのが遅いと、朝起きるのも遅くなります。
朝起きるのが遅くなると、幼稚園へ行くまでの時間帯は多忙を極め、とても幸せとは言えない状況になるのです。
せかす、しかる、ひっぱる…
だから、子どもを寝かせたい時間は、親も寝る時間にして、みんなで早く寝ます。
それは、20:30〜21:30あたりです。
こんなに早く寝なきゃいけないなんて、自由がないですか?不幸なことですか?
いえいえ、まったくそんなことはないですよ。
なぜなら、早く寝た分、早く起きればいいからです。
早く寝ることで、自由な時間は増えもしないし、減りもしない。
夜にあったフリータイムが、朝へスライドしただけです。
変わった生活習慣
今までのフリータイムは、だいたい夜40分。朝40分でした。
それが、夜0分。朝80分へ変わっただけ。
トータルでは変わりません。
僕は、睡眠を6時間としています。
寝つくまでの時間もあるので、布団に入ってアラームがなるまでに、6時間30分とってあります。
21:00に布団に入れば、アラームは3:30。
21:30に布団に入れば、アラームは4:00です。
家族みんなで布団を敷いて寝ていますが、バイブのみのアラームのアプリを使っているので、アラームで家族が起きたことはありません。
これだけ早起きすると、仕事中も眠くならないでしょうか?
う〜ん、まぁ、なんとか大丈夫ですね。
ただし、お昼休みには、必ず仮眠をとっています。
仮眠は、20分間。
仮眠がないと、午後の生産性は著しく減退します。
仮眠は大事。すごく大事。
意識で変わったこと
朝型になって意識の部分で変わったことは、
今日中にやりたいことは、必ず朝時間でやらないと、1日が終わってしまう
と、分かりやすくなったことです。
「これは、夜にやればいいや」
とか甘えた考えでいると、夜にやることがどんどん増えて、夜更かし人間になってしまうことでしょう。
それは良くありません。僕には夜更かしなんかしてる暇はないのです。
だから、
朝の80分!
これが僕の主体的な人生を支えています。
わかりやすくていいですね。
朝型へスライドするのに、抵抗がなかったのは、はまさんのブログを読んでいたこともあるので、ご紹介しておきます。ご覧ください。
そのはまさんの書籍は、こちら
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