突き動かされる感情をコントロールする自分史

人がもっとも突き動かされるのが、
「理屈を超えた感情」です。
感情が揺さぶられる時に、
動きが生じます。
でも、感情に突き動かされた行動は、
コントロールしがたいものです。
感情を受け止め、理解しないと、
振り回されてしまいます。
衝動的な行動が続いてしまいます。
理屈を超えた感情を受け止め、
言葉を与えて理解し、
自分の行動をうまくコントロールさせてくれるもの。
それが、
自分史というものです。
自分史を書き、深く理解することで、
生き生きとした行動が生み出されるのです。