子どもの障害特性に合わせて褒められたか日報を書く

子どもの障害特性に合わせて褒められたか日報を書く

”いいとこだけをグングン伸ばす子育て勉強会”の参加メンバーには、

日報を出していただくことになりました。

 

ホメホメ日報です。

 

アイデア出しから実行へ

先日のグループ懇談会では、

メンバーひとり一人のお子さんの

障害特性に合った褒め方を

みんなで話し合ってアイデアを出していきました。

みなさんの経験を踏まえた、

いいアイデアがたくさん出ましたね。

 

今度はそれを、実行する番です。

 

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実行力アップ

せっかくいいものを考えても、

実行しなければ現実はなにも変わりません。

 

子どもを褒めるということを、

どんどん実行して、

習慣にまでしていただきたいのです。

 

 

新しいことに取り組む際には、

少し強い意識づけが必要になるものです。

例えば、自転車も、車も、

動き出しは強い力が必要です。

でもスピードが乗ってくれば、

あとは軽く力を入れるだけでスイスイ進みます。

それと同じようなことが習慣化には起こります。

 

 

最初は慣れないかもしれませんが、

障害特性に合わせて褒めることが

習慣となってしまえば、

どんどんお子さんに合った褒め方ができるようになり、

お子さんにも自信がついたり、

才能が伸びていったりします。

 

日報で実行力を高める

ですから、

1ヶ月の勉強プログラムにおいて、

確実にお子さんを褒めることを実行し、

最大限の成果を出すには、

日報は欠かせないと思っています。