【自分史】⑤同じ記憶でも、意識するキーワードによって、自分の中での意味合いが変わってくる

【自分史】⑤同じ記憶でも、意識するキーワードによって、自分の中での意味合いが変わってくる

自分史の作成は、2周目に突入しています。

 

2周目は、1周目で発掘したキーワードを軸に、

再び自分史を作り直します。

 

 

2周目なので、

1周目の記憶と重なる部分もたくさんあります。

 

でも驚いたのが、

同じ記憶なのに、自分の中で意味合いが変わってくる点です。

自分というモノを理解するにあたって、

解釈が変わってくるのです。

 

「こんなにダメだった自分・・・」

が、

「このような特徴が、のちに強みになった・・・」

と変わるのです。

 

 

過去は変えられません。

でも、解釈は変えられます。

そして自信になり、

誰かを助ける力にもなるのです。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。