新しい職場にきて、3週間になります。 来たばっかりの時って、いい身分ですね。 自分で探したりしなくても、向こうからいろいろ教えてくれるんですから。 訊けば親切に教えてくれるし。 長い時間同じ職場にいると、「慣れ」が発生してしまいます。 新しい職場だからこそ「ん!?」と思うこともあるものです。...
2015( 14 )
Year
僕は、ものづくりが好きです。 そんな僕が惹かれるのが、埼玉県行田市にあるものつくり大学です。 大学案内|ものつくり大学 以前、ものつくり大学の学園祭である碧蓮祭にも行ったことがあります。 いろいろな<ものづくり>があって、楽しかったですね〜。 &nb...
好んで残業をする人は、きっと仕事=ライフワークとなっているのでしょう。 だから、大変は大変だけど、充実感もあるのだと思います。 いろいろ困難があるとしても、乗り越えていけるのだと思います。 でも、仕事=ライフワークとなっていなければ、プライベートを犠牲にした残業には、苦痛が伴います。 本当は、労働基準内で...
介護用のロボットスーツが販売されました。 介護施設向け「ロボットスーツ」が発売に!労働環境改善や人手不足解消に期待 - IRORIO(イロリオ) さて、みなさんはどのように思うでしょうか。 僕が懸念したのは、以下の2点です。 <腕力>に頼る 介護とは、本人の意志を...
「タスク名」と「タスクに使う資料」は、分けたほうがいい。 例えば、プリントAが配られたら、「プリントAを処理する」という「タスク名」は、TODOリストへ書く。 プリントA自体は、「タスクに使う資料」なので、クリアファイルに入れて、付箋紙でインデックスをつけて、引き出しにしまっておく。 こうすることで、机の...
定常経済モデル、という提唱があります。 経済成長を目指すのではなく、成熟した経済社会を目指すというような言われ方です。 24時間企業戦士を求める社会にはさすがに愛想を尽かし、スローダウン、スローシフトで生きたい人が増えているんですね。 定常経済モデルという言葉には、不思議な魅力があります。 ...
働き方に多様性があったほうが、色んな人が仕事することができ、それによって生活の糧を得ることができるし、生きがいも得られる。 働き方を縛るほど、その形になじめず、「働けない人」が増える。 高齢であったり、障害であったり、子育てだったり、介護であったりして、働き方が柔軟でないと、「働けない人」になってしまうの...
僕は、息子たちにプログラミングを教えたいと思っています。 なぜなら、コンピュータープログラミングは、「自分のやりたいことを実現するためのツール」として、ものすごい力があると思うからです。 英語よりも、ずいぶん役立つと思います。 息子はまだ、幼稚園児。 どうやって教えたらいいんだろうか。 机に...
係長となって、職場も新しくなって、けっこう残業が発生しています。 ほぼ毎日。 最初のうちは残業の発生もやむなしと覚悟して、計画的残業にしています。 みなさんは、夕食をどうしていますか? 僕はとりあえず、最初から残業することがわかっているので、夕飯はどうするのかということを予め決めておくことができています。...
僕は、小麦という作物を、福祉×農業のトップランナーにしたいと思っています。 なぜって、小麦って、いいところがいっぱいあるんですよね。 長期保存がきく(災害時の食糧としてもいい) パンにもなる 麺にもなる ピザ系の生地にもなる お菓子にもなる 「食べられる器」になり、炭水化物なので、惣菜をはさ...
毎年、1年間のライフプランを立てています。 年度ではなく、年明けまでに作るようにしています。 だけど今年は、まだ「ライフプラン2015」が明確になっていません。 もう4月なのに! 以前であれば、「プランができてないのに、動き出すわけにいかない。まずはプランを確定しよう。」という気持ちが優先し...
年度末に、地元の障害福祉系の事業所長さんたちと、お別れ会をしました。 その中で、地域がすごく頼りにしていた御大が、遠方へ旅立つ(新規事業を立ち上げる)ことを知りました。 うらやましい。 自分の好きなことを、やりたいことを、仕事にするって、いいよね。 旅立ちを恨まれるほどに頼られていた人。 そ...
僕は、タスク管理システムの構築により、自分の仕事を次々こなせるようになりました。 一方で、周りに気配りができないという副作用も生まれました。 集中しすぎてしまうのです。 これはもしかしたら、「いかに自分の仕事をこなすか」ということに価値を置いてきたからかもしれません。 そうではなく、「いかに...
年度が切り替わる前と後で、仕事がずいぶん長引き、帰宅が22:00を回る日が続いた。 かみさんには、そうなることもあり得ると言っておいたので、心構えが出来てたようだ。家事育児も、乗り切れたみたい。 でも、これが恒常的に続くと、さすがにもたないだろう。 7月の出産に向けて、かなりお腹も大きくなってるし。 だか...
職種によっては、電車で移動する時間がけっこうある場合もあると思います。 みなさんは、その移動時間、何してますか? SNS? ゲーム? YOUTUBE? ネットサーフィン? 僕は、仕事を短時間で終わらせるための作業をおすすめしたいと思います。 例えば、仕事で目を通す...
デジタル機器のなかった農耕社会は、今に比べればだいぶ不便が多かったでしょう。 不便が多いということは、そこに「誰かの作業」が発生することになります。 ここで発生している「誰かの作業」は、現代から見れば、技術によって省くことができる、単純で、無駄の多い仕事なのでしょう。 しかし、不便な昔では、誰かがやらなく...
とある研修で、「こどもとは?」の定義を紹介されました。 講師は、広辞苑から引用し、 まだ幼く世慣れてないこと と、紹介していました。 これは、なかなか言い得て妙だな、と思います。 「世に慣れる」とは、「身の回りの世界にだんだん馴染んでいく」ということだと思います。 馴染んでいくとは、身の回り...
日本はこれから、高齢化がどんどん加速していき、人類史上ないまでの超高齢化社会を迎えていきます。 一般的に、社会が変化すれば、既存のシステムでは対応できなくなり、需要と供給にギャップが生まれます。 ギャップが生まれれば、そこに生きにくさが生まれるので、社会課題となります。 その課題解決のために...
変わりたければ、環境を変えなさい。 とは、よく聞きます。 とりわけ、周りにいる人を変えなさいと、聞きます。 それは真実だと実感できるのは、ツナゲルアカデミーに参加している時です。 このアカデミーに参加しているのは、多種多様な人たち、それも自分を変えたいと向上心を持ってる人たちで...
僕が、学生時代。 よくボランティア活動をしていました。 その時に気付いたのですが、「俺、この人(車椅子利用者)のためにボランティアをしてるんじゃなくて、”車椅子を押してるいい人”になりたくて、ボランティアしてるとこ、あるよな。」という自分がいました。 これって危険なことで、自分がイキイキする...