福祉の押し売り、ITの押し売り

福祉の押し売り、ITの押し売り

僕が、学生時代。

よくボランティア活動をしていました。

 

その時に気付いたのですが、「俺、この人(車椅子利用者)のためにボランティアをしてるんじゃなくて、”車椅子を押してるいい人”になりたくて、ボランティアしてるとこ、あるよな。」という自分がいました。

 

これって危険なことで、自分がイキイキするためには、困った人が必要なんです。

だから、困っている人は、いつも困っている人であってほしくて、僕はそれをいつも助けてあげている”いい人”でありたいのです。

困っている人が、困ってなかったら、僕が困るのです。

 

僕には、「福祉の押し売りをする素質」があります。

「あなた、困っているんでしょ?僕が助けてあげるから。僕の提供するサービスは、素晴らしいんだから。言うこと聞いてなさい。」みたいな。

 

う〜ん、迷惑ですよね。

 

 

そして今は、「ITの押し売り」をしそうになっています。

ITを使えば、もっと良くなる。僕が導いてあげるから、どんどん使ってみな、と。

 

これも、迷惑かもしれないですよね。

 

 

本人が何に困っているか。それに対して、どうすれば解決するのか。

まずは、本人目線、本人感覚になる。

相手ありき。

そこを忘れるから、押し売りになるのだ。