試験勉強に使うテキストは、出題頻度ごとに分けてから勉強すると、効率的に頭に入る
係長への昇任試験にチャレンジ中です。
テキストを出題頻度ごとにまとめたい
試験勉強に使うテキストの一つに、「1問1答」式のものがあります。
今回取り上げるのは、地方公務員昇任試験問題研究会編の『重要問題101問』です。
このテキストは、出題頻度によって、★~★★★の3段階で表記してあります。
これはありがたいのですが、僕の求める勉強方法としては使いにくかったので、アレンジしてみました。
頻度順(★の数)で並べたかったのです。
頻度順で並んでいないことの問題点として、「★★★の問題だけを集中的にやる」ということをやりにくいのです。
ページをめくるごとに、いちいち★の数を確かめながらやるのは、効率的ではありません。
「★★★の問題だけを集中的にやる」というやりかたをしたいのです。
基本的に自由時間が少ない僕にとって、出題頻度の高いものから先にマスターしたいのです。
★の数(出題頻度)ごとのまとめ方
ということで、出題頻度★によって、問題を分けることにしました。
まずは、いつものように裁断機にかけて、スキャンします。
次に、Wordで表紙をつくり、PDF形式で保存します。
そして、出題頻度★別に、ページを抽出して、統合していきます。
すると、★、★★、★★★の、3つに分かれた問題集ができあがります。
すべて、PDFです。
Adobe Acrobat(有料)があればできます。
そしたら、iPad miniちゃんにデータを送って、完成です。
神アプリ「i文庫」です。
これで、出題頻度別に、サクサク勉強できるようになりました。
まずは★★★の問題集からマスターしていきますよ〜。
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