でっかい肩の荷が下りたあとでも、ハメを外さずにいつもどおりに過ごしたい

でっかい肩の荷が下りたあとでも、ハメを外さずにいつもどおりに過ごしたい

 

先日は、大きなイベントが終わりました。

5ヶ月くらい前から準備を始めて、なんとか実施できたので、肩の荷が下りたところです。

ふ~~~~っ。

 

 

ハメを外して、解放感を味わいたい?

 

大きな仕事から解放された時って、ちょっとくらいハメを外したくなりますよね。

今日はお酒飲んじゃおっかな~、とか。

遅くまでテレビ見てようかな~、とか。

甘いものいっぱい食べようかな~、とか。

 

その気持ち、よく分かります。

でも、今回は踏みとどまりました。

いつもどおりに、夜はお酒を飲まず、甘いものも控え、遅くまで起きずに早く寝ました。

 

解放的な気分を味わうためにハメを外すことよりも、いつもどおりに生活することを選んだんですね。

 

 

なぜなら、いつもどおりの生活を崩した時のデメリットを考えれば、ハメを外すことで得られるちょっとした解放感なんて、たいしたことないと思ったからです。

お酒を飲めば、睡眠の質が落ちます。

夜遅くまで起きていれば、朝起きるのが遅くなります。

甘いものを食べれば、体重が増えます。

そうしたデメリットを受けてまで、ハメを外したいのか?

いや、別にそこまでじゃない。

 

 

 

それぞれの楽しみ方

 

人生の楽しみはいろいろありますから、たまにはハメを外さずに、「そんな人生楽しいの!?」 なんて思う方もいると思います。

それはそれで、好きなようにすればいいんですね。

 

せっかくの人生ですから、楽しまないと。

 

僕の場合は、けっこうルーチンを重視しがちだな、と思います。

今のところ、それが一番快適で、後悔がないですから。

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。