ヘビーな割り込みタスクが頻発しましたが、信頼できるルーチンが構築されていたので、大きな混乱なく状況が整理されました

ヘビーな割り込みタスクが頻発しましたが、信頼できるルーチンが構築されていたので、大きな混乱なく状況が整理されました

福祉現場の係長ともなると、持ち込まれる問題もヘビーになってきます。

 

割り込みタスクは誰にでもあるものですが、係長は、そのタスクの一つずつがヘビーです。

ヘビーということは、ひとすじなわでは解決の糸口が見えず、考えたり、相談したりに時間がかかります。

 

 

そのようなヘビーな割り込みタスクが、時期的に重なってしまうと、もう息つく暇もないというか、とにかく走り続けるんですよね。

一つ解決しても、余韻に浸る暇もないくらいに。

 

 

で、他の事務作業はほったらかしになるので、机の上には、書類やメモが散乱していきます。

Eメールの受信箱には、メールが溢れます。

その状況は、見ただけでもストレスフルになります。

 

 

 

それでも、振り回され感が最小限に抑えられてるな〜、切り替えがスムーズにいくな〜と思えます。

 

なぜなら、信頼出来るルーチンが構築されているからです。

毎日、毎週、毎月のルーチン。

「定期的に、これさえこなせば、仕事に漏れも無駄もないよ」というルーチンの構築。

これがリスト化されているので、どれだけ疲れ、頭が混乱していても、リストに従って淡々とタスクをこなしていくだけで、あっという間に状況が整理されていきます。

ずいぶん助かりました。

 

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。