冷蔵庫とシンクの間に、収納の棚を作る(その2)

前回からだいぶ時間が空いてしまいましたが、このシリーズ〈その2〉をレポートします。
前回の記事は、こちら。
冷蔵庫とシンクの間に、収納の棚を作る(その1) | Big yesな日々をプロデュース
引き出しを作る
ホームセンターでカットしてもらった細い木を、ちっちゃな釘で組み立てていきます。
使う釘は、100均のやつ。
板の代わりに、プラスチック段ボールを側面と底面に貼ります。
コストを安くし、軽量化できます。
2つのパーツを作ってから、組み合わせるのがGood!
たまに入れてみながら、サイズを微調整します。
予定通りにはいかないものです。素人ですから。
大小の引き出しが、9つできました。
ちょっと模様が見えるのは、子どもが落書きしてしまったからです・・・。
引き出しを入れこむと、こんな感じ。
上の5段は、小物を入れるので小サイズ。
下の4段は、調理器具や野菜を入れるので、大サイズ。
見た目もあるので、100均で買った木目シート(シール)を貼りました。
天板には、100均で買った防水シートを貼ります。
これで、完成。ちゃんちゃん。
制作過程は、だいぶ端折っちゃいました。
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さいごに
キッチンって、狭くて物が多いわりには、活用しきれないスペースがあると思いませんか?
うちの例では、シンクと冷蔵庫の間でした。
ここまで細かい作業のDIYは初めてだったので、「ちょ~使いやすい」とまではいきませんが、いちおう使えています。
板の代わりにプラダンを使うというアイデアは、よかったと思います。
ただ、打ち付けるのはちいさい釘ではなく、工作用ステープラ-でよかったかな、と思います。
これが、工作用ステープラー。300円。
こうしたものづくりで、家事育児をやりやすくしていきますYO!