少子高齢化社会になって、何が大変かと言うといろいろありますが、その一つに労働人口の減少があります。 希少な労働力は、最大限に発揮できるといいですね。 労働人口の減少という課題に対して僕は、「コンパクトシティ」「IT活用」「器用リッチ(⇔器用貧乏、多芸は無芸)」で対抗していきたいと思います。 ...
ITと福祉 | 子どもたちと笑おう(^^)
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僕が将来やりたいことのイメージの中には、試行錯誤ができるプラットホームのようなものがあります。 あーでもない、こーでもないとうなりながら、試しと失敗を重ね、やがていいものを作り上げていく。 その試行錯誤の場でありたいのです。 試行錯誤のツールとしては、電動工具をそろえて木工ができるようにした...
介護用のロボットスーツが販売されました。 介護施設向け「ロボットスーツ」が発売に!労働環境改善や人手不足解消に期待 - IRORIO(イロリオ) さて、みなさんはどのように思うでしょうか。 僕が懸念したのは、以下の2点です。 <腕力>に頼る 介護とは、本人の意志を...
立花岳志・大塚彩子夫妻による「ツナゲルアカデミー」の、第5講に参加してきました。 今回は、そのレポートを書きます。 理想を実現するためのスタイルには、人により違いがある 最初は、立花さんと大塚さんが代わる代わるでスピーチしてくださいました。 お二人とも、「理想を実現するための、スタイルの...
僕は、福祉現場で働いています。 自分は、何のためにここで働いているんだろう? 福祉って、何のためにあるのだろう? そう考えると、 人々の幸せのため であり、 そのためには、 現場が一番大事だ と思うのです。 人を幸せにしてこそ、福祉職 ...
仕事では、調整業務が主体です。 関係者、関係機関の希望や都合や意見をすり合わせ、最適解を見つけていく仕事です。 最近の福祉では、「ケアマネジメント」や「計画相談」といった仕事に近いかな、と思います。 調整業務は時間がかかる 調整業務は、思った以上に時...
以前、「効率化」が、本当に事態を好転させるのだろうか、という記事を書きました。 トヨタの「効率化」の寄付は、本当に役立ったのか。ボランティア支援の難しさ | Big yesな日々をプロデュース 今回もまた、「効率性」に関することを書きたいと思います。 定常性の高い...
仕事で使うカレンダーは、デジタルカレンダーを使っています。 Windowsのパソコンにはだいたい入っている、Outlook というソフトのカレンダーです。 Outlookは、みなさんたぶんEメールでよく使われていると思いますが、それには「予定表」というカレンダー機能もあるので、どうぞ見てみて...
ちょっとした工夫で、個人の業務効率を上げ、成果を最大限発揮していきたいですね。 仕事にはなにかと、報告や周知がつきものです。 「あとでこれやらなきゃ」と思いながらメモすることも、もちろんあります。 しかし、時間が経つにつれ、報告や周知やメモは、処理したくなくなります。 めんどく...
福祉職の中には、訪問活動を頻繁に行う方もいらっしゃると思います。 また、出張が多い人もいると思います。 訪問業務のなかでネックになることの一つが、行き方を調べるという作業ではないでしょうか。 「あれ?あそこどうやっていったらいいんだろう?」 「バスあるんだっけ?時間はどれくらいかかる?」 &...
先日、視覚障害児が生活する「横浜訓盲院」という施設を見学させていただきました。 ホームページ 社会福祉法人 横浜訓盲院 そこで聞いたことの一つが、パソコンが大活躍している、ということです。 僕は、視覚障害へ対するコミュニケーション支援は、何はともあれ、点字だと思っていました。 しかし、今...
24時間の生活を丸抱えだった入所施設が減っていき、入院期間も縮小されていきます。 代わりに福祉サービスが地域へ求められています。 それを後押しするかのように、平成18年に障害者自立支援法が成立し、事業所が計画すれば事業展開をしやすくなりました。 大規模な福祉施設ではなく、小規模な福祉機関が、地域に格段に増...